コンプライアンスの「新しい基礎力」の先には、さらに「その基礎」がある - コンプライアンス研修 - 専門家プロファイル

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中沢 努
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閲覧数順 2017年08月22日更新

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コンプライアンスの「新しい基礎力」の先には、さらに「その基礎」がある

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それは何か?

コンプライアンスを守るには「新しい基礎」が必要です。
でも、この「新しい基礎」の先にはさらに“その基礎”があります。

(復習) 新しい基礎とは?

******************************************
違反を防ぐためのポイントは3つあります。

 1つ目・・・
 2つ目・・・

 3つ目は、
 ビジネススキルではなく、「一個の人間としての力」です。

 なぜなら、
 不正の指示を断れなくしているのは、「組織人としての自分、そういう自分の内面」であり、
 いざという時に実際に断るためには、
 組織人ではない「本来の自分、本来の自分としての内面」が必要だから、です。
 
 「ビジネススキルの延長線上にあるコンプライアンスのテクニカルなスキル」
がいくらあっても、単体では役に立ちません

(「新しい基礎力」
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*******************************************

ビジネススキルの延長線上にあるコンプライアンスのテクニカルなスキル、に加えて必要なのが
【新しい基礎力】=【スキルを実際に行動足らしめる<一個の人間としての力>】でした。

では、この<一個の人間としての力>を発動させ、行為たらしめるために必要なのは何か?

答えは、
道徳です。

 「上司にノーと言えなかった」
 「今のポジションを失いたくない」
 「顧客の言うことだから、断りきれなかった」

このような時、コンプライアンスの能書きで社員をいくら縛っても、「一番大事なのは“自分”。“自分を守るため”にやって何が悪い」 と居直られたら、全ては瓦解する。

だから、私たちは、全ての社員の<一個の人間としての力>を鍛えねばならない。
その基底となるのが「道徳」です。

コンプライアンスに必要な「新しい基礎力」の先には、さらに「その基礎」があります。
その基礎】とは【道徳】なのです。


(中沢努 http://www.pensee.co.jp/peculiarity/index.html 「人間としてのコンプライアンス原論」の内容をコラム用に書き換え)

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