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数字から見る 現実
６０歳から６４歳の就業率は男性６８．６％・女性４２．３％です。
６０歳から６４歳の不就業者で就業希望者は男性１６．１％・女性１９．７％です。
（厚生労働省「平成１６年 高齢者就業実態調査」より）
公的年金の受給は段階的に６５歳になります。６０歳で退職した方で年金収入がないためつなぎで就労しているかもしくは就労したいと希望している人が大半です。
日本企業の定年退職は６５歳としている企業が大分増えましたが、また年金受給開始年齢が遅くなることも考えられます。
早めの対策が必要ですね。
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