立春末候は「雷声を出す」 - 婚活全般 - 専門家プロファイル

橘 凛保
社団法人橘流恕学アカデミー 理事長 講師
東京都
マナー講師

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閲覧数順 2024年04月24日更新

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立春末候は「雷声を出す」

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講習
七十二候第十二候「雷声を出す」

2日前 東京では夜遅く雷が鳴りました

ニュースではどこでしたあ「雹」が降ったと伝えていました



桜の花が咲く頃は「寒の戻り」がありますね

ちょうどこの頃寒冷前線が通過することで

気温が下がり 雹を降らせたり雷が発生します

雷も雹も「夏」の季語ですが

春に鳴る雷は「春雷」と呼んでいます

季語は「春」です

立春を過ぎた頃の雷を「初雷」というそうです

「はつらい」「はつかみなり」と読みます

立春が一年の始まりを表していたからですね

この時期の雹やかみなりを聞いて

「あ~ いよいよ本格的な春が来るなぁ~」

そんなふうに感じますね

「初雷」も季語は「春」です

「三寒四温」「暑さ寒さも彼岸まで」「花冷え」「寒の戻り」

こうして季節は移ろいで行くのですね

黄色い帽子を被って真新しいランドセルの子どもたちがにぎやかに

町の中を歩くようになると

春爛漫から初夏へと

いつの間にかコートを手放していたことに気づきますね





明日は暖かくなるかしら