大局観と対極観 - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
Style Reformer 小林俊夫
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(ピラティスインストラクター)
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
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(ピラティスインストラクター 社会福祉士)

閲覧数順 2024年04月23日更新

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 こんばんわ


ここ数日


初夏の様な陽気になってみたかと思えば


急に冬に逆戻りしたりと


気温のアップダウンが激しい毎日ですね




 最近


色々な物事を考える中で


意識をしていることは


「大局観」と「対極観」



 運動指導と同じ様に


経営であったり


日々の志事においても


木も視て、森も視ることが


大切なため



 いち経営者として


細部にはこだわりながらも


より「広い視野」と「高い視点」


「時代」という縦のラインと


「異国」や「異業種」という横のライン


そういったことを意識していかなければなと



 そして


本来、良くは無いのですが


年齢が上がってきたり


経営者という立場になってくると


なかなか人から叱られたり


No!!と言われることが減りやすくなるのも


1つの事実だと思います



 そうなってきた場合


自分の考えや案などが


正しいと勘違いをしたり


全てだと思ってしまう様な錯覚に陥り


驕りを生み出したり


視野を狭くしたり・・・・・・



 その為


日頃から「対局観」を持ち


自分の考えと真逆の意見を


自分にぶつけてみたり


真逆の立場から


考えてみることが大切なのではと



インサイドヘッドみたいな


脳内でディスカッションする感じですかね



 運動指導も一緒で


新しいことを学んだとしても


「それって本当にそうなの?」といった


健全な疑問を持つことが大切ですよね!



 日々


大局観と対極観を持って


行動していきます



としお



「ボディワーカーが知っておきたい!!コアと呼吸の再考~パフォーマンス向上の為のピラティスアプローチ1DayセミナーIN大阪
日時:2016年3月21日(祝)10:00~17:00 「コアと呼吸の再考」                 17:15~18:30 「ピラティスを活用したコアと呼吸の厳選エクササイズ+α」残り1名様

会場:DTSスポーツ
http://dts-sports.jp/access.html
JR東西線『大阪天満宮』駅
地下鉄谷町線『南森町』駅
(北西へ272m)JR2番出口より徒歩3分
受講料:10:00~17:00 「コアと呼吸の再考」 18,900円(税込)      17:15~18:30 「ピラティスを活用したコアと呼吸の厳選エクササイズ+α」 3,240円(税込)
講師:imok株式会社 代表 小林俊夫
お申込みhttps://pro.form-mailer.jp/fms/ad07826392242
内容:
1、呼吸とコアの機能解剖学(横隔膜の左右差?)2、頸部のインナーユニット3、横隔膜とZOA、ZOAの再獲得4、コアの低閾値戦略と高閾値戦略(SMUとFMUとは)5、ドローインとブレーシングの違いは(その変遷について)6、アワーグラスドシンドロームやオープニングシザースシンドローム7、ハイポカプニア8、呼吸の評価法9、IAPのテスト法10、寛骨の歪みと横隔膜の関係性11、呼吸とダイナミックスタビリティ12、発達運動学にみるコアの発達及び改善エクササイズ13、ピラティスなどボディワークを活用した胸郭・骨盤へのアプローチ法などなど



「最新の理論を交えたより効果的な機能改善&スタイル改善法」

~ピラティス×ムーブメントプレパレーション&コレクティブエクササイズ~


日時:2016年4月10日(日)午前の部 10:00~13:00 午後の部 14:00~17:00


会場:後藤鍼灸整骨院 志免店 福岡県糟屋郡志免町4-8-5


詳細はコチラよりどうぞ


https://www.facebook.com/588095127886270/photos/a.609764739052642.144507.588095127886270/1281310891898020/?type=3&theater



内容:

 100年メソッドという言葉で呼ばれることもある「ピラティス」。そのピラティスをピラティスとして行うのではなく、DNSやPRI、FMS、SFMA、NASM、CFSC、GRIP APPROACHなど最新のトレーニング&コンディショニング法の観点を加え、ムーブメントプレパレーションやコレクティブエクササイズの一環として活用することで、機能改善やスタイル改善、パフォーマンスアップのより効果的なアプローチ法として、理論と実技を交えながら学んでいきます。


 ボディワーカーの方は、SMUやFMUなどの考えを理解することで、ショルダーブリッジとストレートブリッジをどの様に使い分けるのか?といったことや、ロールアップロールダウンとローリング、プランクの関連性を理解することで、より効果的なプログラミングを行う事が出来る様になるなど、より幅広い視点で効果的な指導を行える様になります。


 また、今までピラティスを学んだことが無いという方も、日頃指導をしているコレクティブエクササイズなどにピラティスの観点が加わることで、リグレッション&プログレッションの幅が各段に拡がり、目の前のお客様や選手により最適な形で提供することができます!!


更に今回は、筋膜の世界では知らない人がいないトーマス・マイヤース氏のもと、アリゾナで学んできた人体解剖の知見も交えながら、楽しく、分かりやすくお伝えさせて頂きますので、ぜひご参加をお待ちしております!!




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