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対象:ITコンサルティング
ケータイ番号を教ずケータイで受けるには? 後編
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本業を活かしたIT活用法
「営業・プロマネ力アップ」メルマガ編
2008-10-31 11:05
・国内がビジネスの主戦場であれば、マイクロソフトのサービス(正しくは、NTTコミュニケーションが提供するサービス)
・国外がビジネスの主戦場であればスカイプのサービス
・・・・ということで、前編は終了しておりました。
後編は、もう少し具体的なオススメサービスの設定について
ちなみに、インターネット電話をおすすめしたものの、単なる電話代金のコストダウンのためだけであれば、大企業でないかぎりはスケールメリットが活かせませんので、その場合は、おすすめしないこと、ご理解ください。
さて、ではスケールメリット以外におすすめする理由は、「機会利益損失」を防ぐためです。
中小企業でインターネット電話の利点を活かせるのは、「営業部門」です。なぜなら”機会利益”が一番の部門だからです。
その具体的なやり方ですが、スカイプはいろんな本が出ているので、それを見ていただくとして・・・・マイクロソフトのものでご説明します。
Windows Live Call の設定
お手持ちのパソコンが最近買ったものであれば、話しは早いです。
流れとしては、
1.「Windows Live Messenger」の設定
2. NTTコミュニケーションに「LiveCall」を申し込み
3. 申込後、050から始まる番号が表示されます
4. こ番号でNTTコミュニケーションの「LiveCall管理画面」にログイン
5. 転送電話番号先に個人携帯電話や、任意の番号を設定
サービスの詳細はここをクリックしてご覧下さい。
ほんの数ヶ月前には、こんな情報のってなかったのですが、今はわりと詳しく載っています。
ネット中心のショップや試金石的な新規ビジネスにこのツールをおすすめします。
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