ケータイ番号を教ずケータイで受けるには? 前編 - ITコンサルティング全般 - 専門家プロファイル

村本 睦戸
ホロデックス 
石川県
ITコンサルタント

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閲覧数順 2024年04月18日更新

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ケータイ番号を教ずケータイで受けるには? 前編

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本業を活かしたIT活用法 「営業・プロマネ力アップ」メルマガ編

<<いつでもお客さまや見込み客さまと連絡をとりたい。
>




「事務所の内勤スタッフがからむと遅くなる」
「スタッフが、KYの場合もある・・・」

会社から携帯電話を支給されていない場合や、会社から支給されている携帯電話を使いづらい案件だったり、そんなこんなで、

連絡が遅れてお客さまの気持ちがダウン。




じゃあ、どうしましょう。
>1.携帯電話を使ったソリューションをシステム会社に相談する
2.グループウェアを使った営業支援システムを業務ソフトウェア販売会社に相談する
3.転送電話システムをシステム会社に相談する
4.業務の体制を見直して、スムーズに流れるように社内会議を行う



<<正解は?
>



この選択肢の中では4が一番ベストです。


1から3ができるならいいのでしょうが・・・

でも、社内を巻き込むので、ちょっとマネージャーである自分が試してから、ベストチョイスをしたい・・・と思って、いまのまま。

ということが多いです。

そこで、こんな場合は、インターネット電話をちょっと使ってみてはいかがでしょうか?



えっ。インターネット電話って
「電話代削減とかでしょ?関係ないよ」
「パソコンにマイクさしてやるやつ?」
「インターネット使ってないとだめなんじゃないの?」

確かに、第一義的な役割と使い方のデメリットは指摘のとおりなんですが・・・・



スカイプやマイクロソフトメッセンジャーの通話機能には、050から始まる番号がもらえる有料サービスがあるのは、ご存じの方が多いと思います。

さらに、その転送電話機能を使うと、かかってきた電話を自由に転送できるという機能がある・・ということをご存じの方、使っている方は少ないのではないかと思います。

<この「IP電話の転送電話機能」を使います。
>



ただし、クリアすべき課題があります。

>・設定はインターネットがつながるPCで作業をする必要がある
・その設定にはインターネットからソフトをダウンロードして、インストールする
 必要がある
・名刺に手書きまたはシールで050の番号をお知らせする必要がある
・月額400円程度の出費は覚悟しなければならない

ということです。

ということで・・・・オススメなのは、

・国内がビジネスの主戦場であればマイクロソフトのサービス(正しくは、NTTコミュニケーションが提供するサービス)


・国外がビジネスの主戦場であればスカイプのサービス



です。

後編につづく・・・・・

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