ハリウッドの次はMBAでブランディングって? - 地域ブランド・特産品 - 専門家プロファイル

村本 睦戸
ホロデックス 
石川県
ITコンサルタント

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ハリウッドの次はMBAでブランディングって?

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実例・小話


ご存じのように、
ハリウッドのシナリオで
仮想敵国や
大きな法律の流れや
枠組みを染み込ませ
個別に行動を
起こして
ブームを起こしてきました。


これは、
いわゆるコミュニティの
川下に対してでしたが、
世界の川上に対しても
よく言われているのが
MBA戦略です。


出世コースの中で
会社のお金で
ハーバードなどアメリカの
大学にわざわざ留学させて
MBAを取らせていました。


アメリカとしては、
全世界の
エリートを自国に
あつめて
国に帰るときに
アメリカに
よい印象や
信頼感を持ってもらうことで
友好関係を築く
という流れをつくれます。


かつ、どこの国でも
そうですが
同じ釜の飯を食べた
MBAの仲間は
ベースが同じなので
結束も高いという
こともあり、
ビジネスを開始したときに
大体が知れているので
助け合いや
ビジネスでの考え方も
わかっているので
よけいな雑事もなく
スピードに成果を
上げることができます。


ソーシャルビジネスでも
コミュニティビジネスでも
集客とターゲットと
そういうことが
考えられた
「教育」なのです。


日本の大学を受験するときにも
10年後何をしていたいから
この大学を選ぶ
という基準が
わかっていれば
とりあえず
「東大」とかの
選択も減るのかな~と
思います。


日本の中小企業が
優秀だったのは
東大に通ったからとかではなく
それなりの理由がある
筋を選んだり
今ある状況をどうすれば
よいかを考えた行動が
あったからです。


そして、
先輩や親は
そういう話を
後輩や子供とすることで
自然に、
しかるべき人生を
自立して鮎y目るようになるでしょう。


決めるのは、
先輩や親ではないのです。