「まさか」の「坂」を…私自身が - 保険設計・保険見直し全般 - 専門家プロファイル

「保険と金融」の相続総合研究所 
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「まさか」の「坂」を…私自身が

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数日前の夕暮れ時のこと。
西新宿の事務所から、お客様を訪問する途上…「まさか」の「坂」を登ってしまいました。

いつものように、事務所の所在するビルの裏口から出て、路地と歩道との段差で、
左足首が「ムギュゥ」と聞いたこともない音を出し、
その瞬間、私は「いてぇ!!!!!!!」と天地がひっくり返るであろうほどの
大きな声を出してしまいました。


余りの痛さに、片足立ちもできません。
身体を引き摺りながら、KDDIビルの植え込みのある煉瓦の上に、
ひとまず傷ついた身を横たえました。

私の声に驚いた通行人の姿を数名ほど、見届けたものの、
ダレも声を掛ける人はおりません…私は、しょせん、男だ。

にしても、ナンにしても、夕暮れ時とはいえ、これから2件のアポイント。
「痛みが引くのを待って、お客様のところに向かう」ことを、まずは考えました。

しかし、問題なのは「骨もしくは腱が折れてはいない」か、という点でした。

患部に熱はあるものの、腫れ上がってくる様子はありません。
痛めた左足を引き摺れば、何とか歩くことはできそうです。
…ということで、「骨折では無い」と判断し、お客様のところに向かいました。

なので、↓のような姿にはなっていません。


今回、自らが「まさか」の「坂」を登って分かったのは、
例え、コンサル系や営業系の職種であっても「労災事故」は起こり得る、ということ。
今までは、せいぜい「通勤災害」もしくは「交通災害」くらいなものだと、タカをくくっておりました。

ということで…弊社の危機管理の見直しのきっかけにもなりました。

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