プロに頼むと楽ちんなのは税申告 - 地域ブランド・特産品 - 専門家プロファイル

村本 睦戸
ホロデックス 
石川県
ITコンサルタント

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プロに頼むと楽ちんなのは税申告

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実例・小話


確定申告の告知が
微妙な気がするのですが
いかがですか?


今回は、
e-taxをやっている
アーリーアダプター的
個人事業主の名義で事業を
行っている方は
ちょっとどきどきですよね?


個人番号カードが
届いていなければ
住基カードで公的認証できるけど
そうでなければ
個人番号カード
ということです。
さらに、電子認証を
再登録しなければなりません。


個人番号カードを
もらうときには住基カードと
引き換えなので、
パソコンのカードリーダーが
ちゃんと動作するかの
テストでNGになったとき
今まで成功していた
住基カードの環境で
e-taxできない
ってことに
なっちゃいます。


ほんと、正常系で
業務フローを組み立てるので
何とも言えない庶民
です。


このリスクを避けるには
個人番号カードを
受け取る前に
e-tax
してしまうことです。


で、自治体によっては
個人番号カードと
住基カードの引き換え時期を
指定してくるので、
これまた自治体業務の公平性に
もとづく
業務フローの一方的な
押しつけです。


公平性の原則にもとづく
業務フローはわかるのですが、
住民のライフスタイルのフローに
一向に歩み寄ろうとする
気配のない志向に
前時代的な組織の限界

感じます。


表に出てくる行動は
みんなわかっているけど
誰も改善しようとしない課題が
隠されて
いますね。


やっぱり、
こういう制度の切り替えの時は
プロに頼むと
時間負担が減って
楽ちん
ですね。


日々のレシート入力作業のような
機械的な仕事は
ロボットとAIとITが
サーバントのように
処理
してくれますが、
人間の目と目の合図で
なりたっている流れは
どうしても
人間が解決しなければ
なりません。


日本は、幸い
定型化しにくいところに
人をゲートキーパーのように
配置していますので、
なかなか道理は通らない
ある意味
すばらしい文化
をもつ
地域ではあります。


が、
あえてプロに頼むと
もう、なぜあんなに悩んでいたのかが
嘘のように
解決するという次第、
まこと
地獄の沙汰も金次第
というか
投資しだい
ですね。