「不動産屋が言わないこと」とは? - 不動産売買全般 - 専門家プロファイル

徳本 友一郎
株式会社スタイルシステム 代表取締役
不動産コンサルタント

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対象:不動産売買

楯岡 悟朗
(不動産コンサルタント)
徳本 友一郎
(不動産コンサルタント)

閲覧数順 2016年12月02日更新

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「不動産屋が言わないこと」とは?

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不動産売買に役立つ基礎知識 購入編

営業マンの会話の8割はセールストークです。



物件の良いところを聞くことも大切ですが、
それ以上に悪いことを聞かなくはいけません。

不動産に掘り出し物はありません。

特に相場よりも安い物件には何か原因があることがあります。

営業マンは知っていても、
悪いことを言わない傾向があります。

ましてや、お客様が物件に感度を出している時は
言いづらいようです。


それでは、

不動産屋が言わない悪いことベスト3とは?

何でしょう。


それは、


1、売却理由に問題あり

2、近隣とのトラブルあり

3、周辺環境に難あり



の3つです。


「買い替えと聞いていますよ。」と言う営業マン。

でもそれは、売却理由ではありません。

なぜ、売却をするのかが問題です。


1、売却理由に問題がありとは、

例えば、過去にその物件の場所で事故や事件があったり、
建物に問題がある場合などです。

重要事項説明では、明記しなければなりませんが、
知っていてもぎりぎりまで話をしてくれないことがあります。


2、近隣とのトラブルとは、
境界のことで隣地ともめている場合や、私道の通行や掘削のことで
私道所有者ともめている場合など。

他にも、騒音やゴミのことなど様々なトラブルが考えられます。

このようなトラブルが原因で売却をする場合などは
重要事項の説明書にも書かれていないことがあります。



3、周辺環境の難とは、
変電所や火葬場、墓地、ゴミ集積場などが近くにあると
心理的に抵抗がある方が多いので話さない傾向があります。

また、地域の防犯性や水害などの被害、計画道路など
も早く知りたい内容ですね。


セールストーク、つまり物件のメリットばかり聞かされることが
多いと思いますが、正しい情報を早く知ることが大切です。

契約後に知ったのでは遅すぎます。

重要事項の説明も契約当日に行うことが多いですが、
事前に書類を確認するようにしましょう。


情報不足の状態で契約をすることは絶対に避けましょう。

重要事項説明書も全てが書かれているわけではありません。

自分で調べることも大切ですが、プロのアドバイザーを見方につける方法もあります。