LINEの文書のやりとりを全てスクリーンショットでとり、旦那を起こして浮気を認めさせました

旦那の不倫が発覚してもめ続けています
寝てる旦那のスマホをとり、やりとりしていた不倫が疑われるLINEの文書のやりとりを全てスクリーンショットでとり、旦那を起こして浮気を認めさせました
相手の女性に謝罪文を求めましたが、相手はLINEのやりとりを楽しんでいただけで実際に関係は持っていないの一点張りで毎日怒鳴ったり泣いたりわめいたりが続いており、旦那がとにかく自分のこれからを見てくれ、自分が一番大切なのは家族だといい、家事も多少手伝うようになってくれています

ただ、旦那は浮気をしたと認めたにもかかわらず、相手の女性は実際には不倫なんかしていないと否定します

何もかもが疑わしく思えて毎日のように何かないかと探し続けています
ちょっとしたパンフレットがあってもその相手といったのでは、とか、出張と嘘をついて相手と会っていたのではと疑いがいつまでたってもとれず、その都度旦那に問い詰めています

LINEのやりとりをとってはいますが、たしかによく言われる決定的な言葉はなく、疑わしいだろうとしか思えない文のため頭から離れず旦那にこういうことを書いてるんだから浮気をしてたのだろうと聞いている毎日です

この場合は相手に慰謝料は請求できないで泣き寝入りするしかないのでしょうか






芭蕉先生より

◆旦那の不倫が発覚してもめ続けています

※はっきりさせた方が良いと思います。


◆寝てる旦那のスマホをとり、やりとりしていた不倫が疑われるLINEの文書のやりとりを全てスクリーンショットでとり、旦那を起こして浮気を認めさせました

※浮気と称する関係が不法行為に該当しているのかを精査する必要があります。


◆相手の女性に謝罪文を求めましたが、相手はLINEのやりとりを楽しんでいただけで実際に関係は持っていないの一点張りで毎日怒鳴ったり泣いたりわめいたりが続いており、旦那がとにかく自分のこれからを見てくれ、自分が一番大切なのは家族だといい、家事も多少手伝うようになってくれています

※旦那が低姿勢の間に浮気と称する関係の詳細を聴取し書面に残してください。


◆ただ、旦那は浮気をしたと認めたにもかかわらず、相手の女性は実際には不倫なんかしていないと否定します

※珍しいことではありません。


◆何もかもが疑わしく思えて毎日のように何かないかと探し続けています

※当然の心理です。


◆ちょっとしたパンフレットがあってもその相手といったのでは、とか、出張と嘘をついて相手と会っていたのではと疑いがいつまでたってもとれず、その都度旦那に問い詰めています

※これらを解消できるかどうかは浮気と称する関係の事実確認が必要不可欠です。


◆LINEのやりとりをとってはいますが、たしかによく言われる決定的な言葉はなく、疑わしいだろうとしか思えない文のため頭から離れず旦那にこういうことを書いてるんだから浮気をしてたのだろうと聞いている毎日です

※実際に不法行為に至っている男女のLINEのやり取りにも決定的な文言が含まれていないケースも珍しくありません。

しかしそれらは状況証拠として活用できます。


◆この場合は相手に慰謝料は請求できないで泣き寝入りするしかないのでしょうか

※旦那から浮気の詳細を確認し、不貞行為に該当するのであれば相手の住所と氏名の情報を入手することで慰謝料請求すれば十分に勝ち目はあります。


【所見】

不法行為に該当するような関係でなければ慰謝料請求に妥当性はありませんが、不法行為に該当しているなら絶対に慰謝料請求すべきです。

請求しないと一生悔いが残ります。










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