この世は感動したもの勝ち！

私の好きな 故 相田みつをさん。

彼は著書の中で以下の様に語っていらっしゃいます♫

(^^✿

　　生きていて楽しいと思うことの一つ

　　それは

　　人間が人間と逢って

　　人間について話をする時です

本当にその通りですね～～～♫

(*^^*) ～ ♡

人は人から学ぶ…

否、人は人によって成長させられ、そして又人からしか学べないものデス♫

☆_(_☆_)_☆

そしてその「人から学ぶ」という事の中に、私は "人" が書いた本というものがあります。

それは間接的ではありますが、自分とは違う誰かが "情熱" というエネルギーを使って「一つの波動」というものをこの世に生み出した芸術作品なのです♫

( ・・) ～ ☆彡☆彡☆彡

そして私の人生は沢山の生身の人間の方達からと同様、この数々の芸術作品の存在により高められたという事実があります。

そして私の場合はどちらかというと「生身の人間から直接的に」というより、「本から間接的に」という方が人生への影響がより大きかった様に思います。

全てのものや人と共に私の守護(指導)霊様と(※この存在も実は "自分自身" であるとも言われます)、そして「本」が正に自分の "師" であったと実感しております♫

☆_(_☆_)_☆

それは本を著された方の知性や品性やユーモア、そして人間というものへの慈愛・慈悲という暖かい波動から生まれる「感動」という素晴らしい体験を味わわせてもらえたり、

理屈ではない "その時の自分が感じる何か" に惹き付けられてその本を読み(守護霊様に導かれて読ませられたと言っても良いかも？笑)、

それが後になって、その本が秘めているメッセージの意味が深く解る様になったりという様な貴重な経験を数々私に味わわせてくれましたし、時にその感動は「自己改革」にも結びつく素晴らしい人生経験を実際生み出してくれる元になりました♫

本当に自分に取っては本との縁(＝それを書かれた方の波動が引き寄せた縁)が無かったら、今の自分は存在しないと言っても過言ではありません。

(^^✿

本から新しい価値観を与えられた事や、今の自分を確認させてもらえた感謝は数知れず。

そして目から鱗の「発想の転換」を得られた時は、後になって振り返ると正に「本が人生を導く＝それを書いた "人" が自分の人生を変えた ＝ 本来の自分を思い出させてくれた」という体験に繋がっていたのです。

☆_(_☆_)_☆

私は思うのですが…。

直接的であれ、間接的であれ、もしこの世に自分と個性や価値観の違う "他人" という鏡が無かったら、私達はどうやって発想の転換含め "自分" というものを認識できるというのでしょうか？

(・。・;

この世は人間の魂が成長進歩できる様に仕組みが成されており、その為に私達はこの様なユニークなシステムの中に生かされています。

そうしてそれぞれが自分以外の「他者」という存在を通して、お互いが切磋琢磨し成長して行ける様になっているのですから、それらの体験を味わえる人は「人生の勝者である」という事なのだと私は思います♫

(本当は勝ち負けではありませんが、一応この世の基準に合わせて表現してみました♫ 笑)

(*^^*) ～ ☆彡

ちなみに私は、「感動」という人間に取っての一番の栄養を、これからも「他人という存在」から直接的＆間接的に与えてもらいたいと思っている "人生を楽しめる勝者" の一人です!? (笑)

(*^^*) V

　　(※「しあわせはいつも」　相田みつを　著　より)

シアワセ　ハ　イツモ　ジブン　ノ　ココロ　ガ　キメル♫

はい♫　その通りデス！(笑)

(^^ ♡ ♡ ♡

他者と言う存在と、その他者が生み出す本等を含めた数々の芸術作品が放つ輝きと波動によって、お互いがお互いに生かし生かされ、私達は自分と相手の命を輝かせ合う事ができます。

( ・・) ～ ☆彡☆彡☆彡 ～ (・・ )

過去、数々の賢人の方が残されたメッセージを受け止め、咀嚼して自分の中に取り込み、

それをこうして自分の感性と眼を通し、自分が自分の人生の経験から解釈理解したものを、

今度は自分が自分独自のオリジナルなスタイル表現を持った芸術作品として、こうして「書く」という事を通し新たな創作作品を生み出して行く作業は私にはとても楽しく、

どこかでそれを必要とされるどなたかに取ってのメッセンジャーになれているかもしれない今の自分を、自分で誇らしく思う今日この頃の私㋱デス♡ (笑)

♡_(_♡_)_♡

そう言えば、私は過去自分に寄って来られた色々な霊能者の方から(それは時期も人もバラバラでしたが)共通して言われた事は、「あなたは本を書くと良い」というのがありましたっけ♫

実際私は以前に本を書かせて頂く機会に恵まれましたし、正に「書く」という作業は自分自身を思いっ切り表現できる素晴らしいツールになっている事は、自分の中で間違いがありません♫

(*^^*) ～ ✿