毎月支払うサービスとクレジットカードの恐ろしさ - 地域ブランド・特産品 - 専門家プロファイル

村本 睦戸
ホロデックス 
石川県
ITコンサルタント

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毎月支払うサービスとクレジットカードの恐ろしさ

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実例・小話




現金派の人は
ローンや
月賦を嫌います。

おそらく
目で見て確かめる範囲を
超えているからなのかな~

と考えます。


情報社会は
お金もバーチャルに
なる時代です。



イメージ
クレジットカードや
ネット通販の
活用に近い
ですが、
ここがちょっと
恐ろしいところ。


ライフラインの日々の
ことや
サプリメントや
健康食の
毎月の支払いを
見えない何かが
継続する
「キー」になっている
場合、
具体的に言えば
クレジットカードや
電子マネー
口座引き落としで
暮らしている場合
のことです。

一時期
まったく現金を
持たない生活をしてみました。

なんてこと無いかと
思うかも知れませんが、
これが
自営だと割と
すごい
プレッシャー
です。

毎日何気なく
お金を使ってしまう
誘惑に勝てず
無痛になります。


大きな買い物をするときは
一応
与信残高を考えながら
毎月の引き落とし日と
入金の間に合うタイミングと
口座管理
もろもろ・・・・と
本質の活動以外に
気を遣う事項が増えました。


確かに、
お金活用の計画の重要性が
身にしみて、
勉強になります。
要は
売掛金を頭に入れて
短期借り入れや
立替を
繰り替えしているという
ことです。
ある意味、江戸時代の
支払い方法です。



日々、まめに記録を
つけられる方には
なんてことない作業でしょう。
なんで
そんな苦労しているの?
と聞かれそうですね。


ちょっと前に
「ビットコイン」が話題になりました。
これは、今までの金融市場や
既得権益者のお金があつまるしくみを
壊す情報社会の流れ
でした。
クニを超える
枠を超える
お金の取引が
できるようになっていく
ということ
です。


一個人としては、
単に
貨幣から
バーチャルマネーへと
変わっていくということだけでなく、
日々、歯磨きをしたり
お小遣い帳をつけたり
それを
将来予想のもとに
PDCAする習慣を
トレーニングすることが
ベースの
初等教育に加わる
ということに
他なりません。


個人個人に
マネージャーがつくか
それに代わる
情報管理能力が
喫緊に求められる日

近づいたということです。


何を準備すればいいか
それは
・仲間づくり(情報収集・発信)
・マネジメント(プランニング・調整)
・愛嬌(心の余裕・集中力など)
という
結局は、
「わきあいあい」が
より求められちゃうのかも
しれません。