調べる難しさ - ファッションとダイエット - 専門家プロファイル

ボディメイクスタジオCharmBody 代表
東京都
ボディメイクトレーナー

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:ダイエット

佐久間 健一
佐久間 健一
(ボディメイクトレーナー)

閲覧数順 2024年04月24日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

ダイエット?

炭水化物?

筋トレ?

とにかく迷ったら検索!

‥‥

言ってることがみんな違う、、

IMG_9695[1]

これがダイエットではよく起こります。

きちんと基準を定めた国家資格と異なり、個人の経験則が混じるダイエット。

きちんと定義すら知るないことが多い。

IMG_9699[1]

教える側であっても
食事制限と筋肉を増やすこと。

これが同時にできると思っている人すらいる。

それは言ってることもまちまちになるはず。。

体脂肪の増減は生理学

摂取が多いとあまり分を脂肪に変換。

そして、脂肪組織に蓄えられる。

体脂肪が減る時は
どんな方法でも
筋肉に血中を伝わり運ばれ
エネルギーに変換される。

これらは絶対的不変のもの。

そこを踏まえない方法では
一生かかってもダイエットは終わりません。

この2つを前提にして見比べる。

あなたの中に一定の基準があること。

これが間違えないためのポイント

これに当てはめると、、、

という視点があると迷わない。

まっさらで取り入れようとしたり
経験則から取り入れようとすると迷う。

何にせよ、不変の原則。

これを基準にすること。

そして選ばれたものは正しいもの。

IMG_9743[1]

例えば、リバウンドなし!

の謳い文句で糖質カット。

まずありえないことは誰でもわかるようになります。

炭水化物は脂肪の燃焼に必要。

また、筋肉を増やす、維持するために必要。

カットする=リバウンド

といったほうが早い。

基本原則を持っていれば
こう結論付く。

逆ならば鵜呑みにして地獄を見る。。

まさに天国と地獄。

雲泥の差となります。

あの人は何であんなに食べるのに太らないの?

と口に出している時点で
罠にはまっています。。

経験則や誤った情報で固められている典型。

これは危険。

頑張ることは良いこと。

でもそれが痩せることとは
必ずしも関係しない。

でも、痩せた人は間違いなく頑張っている。

どう頑張るか?

頑張りたいのか?痩せたいのか?

自分の身体の基礎知識
自分で身につけ自分を守る時代です。

 |  コラム一覧 | 

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(東京都 / ボディメイクトレーナー)
ボディメイクスタジオCharmBody 代表

モデルボディメイク

2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー

このコラムに類似したコラム

時間をかけるほど 佐久間 健一 - ボディメイクトレーナー(2015/12/11 07:00)

マンネリ打破! 佐久間 健一 - ボディメイクトレーナー(2015/11/15 11:00)

「筋トレで体脂肪が増える」2つの間違い。 佐久間 健一 - ボディメイクトレーナー(2017/07/02 13:00)

カロリー800以下!はその時点でリバウンド確定。 佐久間 健一 - ボディメイクトレーナー(2017/06/30 22:00)

「むくみ、イライラ、食欲」時の運動は太る、 佐久間 健一 - ボディメイクトレーナー(2017/05/28 11:00)