ダイエット?
炭水化物?
筋トレ?
とにかく迷ったら検索!
‥‥
言ってることがみんな違う、、
これがダイエットではよく起こります。
きちんと基準を定めた国家資格と異なり、個人の経験則が混じるダイエット。
きちんと定義すら知るないことが多い。
教える側であっても
食事制限と筋肉を増やすこと。
これが同時にできると思っている人すらいる。
それは言ってることもまちまちになるはず。。
体脂肪の増減は生理学
摂取が多いとあまり分を脂肪に変換。
そして、脂肪組織に蓄えられる。
体脂肪が減る時は
どんな方法でも
筋肉に血中を伝わり運ばれ
エネルギーに変換される。
これらは絶対的不変のもの。
そこを踏まえない方法では
一生かかってもダイエットは終わりません。
この2つを前提にして見比べる。
あなたの中に一定の基準があること。
これが間違えないためのポイント
これに当てはめると、、、
という視点があると迷わない。
まっさらで取り入れようとしたり
経験則から取り入れようとすると迷う。
何にせよ、不変の原則。
これを基準にすること。
そして選ばれたものは正しいもの。
例えば、リバウンドなし!
の謳い文句で糖質カット。
まずありえないことは誰でもわかるようになります。
炭水化物は脂肪の燃焼に必要。
また、筋肉を増やす、維持するために必要。
カットする=リバウンド
といったほうが早い。
基本原則を持っていれば
こう結論付く。
逆ならば鵜呑みにして地獄を見る。。
まさに天国と地獄。
雲泥の差となります。
あの人は何であんなに食べるのに太らないの?
と口に出している時点で
罠にはまっています。。
経験則や誤った情報で固められている典型。
これは危険。
頑張ることは良いこと。
でもそれが痩せることとは
必ずしも関係しない。
でも、痩せた人は間違いなく頑張っている。
どう頑張るか?
頑張りたいのか?痩せたいのか?
自分の身体の基礎知識
自分で身につけ自分を守る時代です。
このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
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