おはようございます、今日は地下鉄記念日です。
本当に色々な路線があって、未だに全容がわかりません。
マイナンバー制度についてお話をしています。
もし民間利用が始まったら?ということでその利用方法を推測しています。
病院の診療情報が集約されるのかな?というお話は既に書きました。
もしここが民間利用に転用されるのだとしたら、推測できるのは民間の保険加入での利用です。
受信している病院の種類やその頻度などが分かれば、統計的な手法を使えばある程度の疾病発症率等は推測できます。
つまり「病院に沢山かかっている人」と「あまりかかっていない人」によって保険料に差が出てくる可能性があるのでは?と。
現在の生命保険契約では年齢や性別、それに喫煙の有無くらいで保険料が決まっています。
加入にあたって審査が必要な保険も多いので、どれくらい応用されるかはわかりませんが…そういう利用もあり得るのではないか?という気がしています。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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