- 檜垣 暁子
- あきカイロプラクティック治療室 副院長
- 神奈川県
- カイロプラクティック理学士
-
045-945-7238
椎間板は、弾力があるため、背骨のクッションとして機能します。中心に水分の多いゼリー状の部分があり、その周りをコラーゲンシートで、しっかりカバーした状態になっています。
ですが、背骨にかかる圧力の変化などで、コラーゲンシートを破り中身が出てきてしまい、「椎間板ヘルニア」という状態になります。
こうなることで、必ずしも痛みやシビレが出るとは限りませんが、椎間板への負荷はかかっている、ということになりますので、良い状態とはいえません。力学的なことだけを考えると、無理な体勢で腰をひねる、座る姿勢、前かがみなどが続くことは危険!ということになります。
このコラムの執筆専門家
- 檜垣 暁子
- (神奈川県 / カイロプラクティック理学士)
- あきカイロプラクティック治療室 副院長
快適な状態で日常生活を送ることが、どれだけ楽かを伝えたい
ご自身では予想をしていない心身への刺激が、過剰な緊張状態を招き、肩こり・腰痛を始め、自律神経失調をきたす全身的な不調へ繋がることがあります。快適に過ごすことができる素晴らしさを感じるきっかけにもなると思います。お気軽にお問合せください。
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椎間板への負担が心配(2007/03/17 17:03)