賃金改定について - キャリアプラン全般 - 専門家プロファイル

葉玉 義則
ニューボイスジャパン株式会社 代表者
キャリアカウンセラー

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藤崎 葉子
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竹間 克比佐
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閲覧数順 2016年12月07日更新

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賃金改定について

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元総務・元人事の打ち明け話
中小企業の場合、ある程度の内規はあるにしても、かっちりした
賃金規定等を落とし込むのは難しく、採用の都度、あるいは定昇や
特別昇給の都度、その時々の会社の事情、上司や役員のさじ加減で
賃金を決めていくケースが往々にしてあります。

また、ヘッドハンティング、紹介入社、高いレベル層の人材紹介に
ついては、相手の要望とこちら(会社)の提示額とを調整し、折り
あいをつけるのが、人事責任者の大切な役割になったりもします。

そういう事情で、会社内に同じような能力や実績、年令、等々の
社員がいたとしても、入社次期、入社時の採用条件の違いなどで
賃金に大きな開きが出たりもします。

会社の創業期においては、みんな前に進むのに必死で、それほど
大きな問題にはなりませんが、会社がある程度安定し、社員数が
増えてきたりすると、ある時期を境に、こういった問題に関し、
社員の不満が一気に表に出るようになります。

概ね、そんな時期になると、経営者も、組織や制度の整備に目を
向け始め、一般的に第2創業と云われるような時期に入ります。

但し、賃金の是正やバランスの改善は、会社の懐具合や個々人の
生活に直結する問題なので、そう簡単に解決はしないし、規定の
実施導入までに、多くの時間を費やすのが実情でしょう。

労基法上も賃金については、会社の事情で一方的に不利な変更は
出来ないように、縛りがかけられています。

とはいっても、会社の規模が小さくなるにつれて、そういった
縛りは、無視されがちになってしまうようですが、、。

雇用者側も、会社を選ぶ際は、生活の根幹にもなる賃金に関する
会社の姿勢、考え方を充分に検証し、選んだ方が良いでしょう。

もう一方では、勤務している会社にアンバランスな給与の実態が
あったとしても、そこにはいろんな事情、理由が潜んでいる、と
いうことも、併せて、ご理解頂ければと思います。

雇用不安が続く昨今ではありますが、せめて気持は明るく、
前向きに、生きていきたいものです。

皆さん、頑張りましょう!


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