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教員試験の汚職や日教組発言（これは濡れ衣ですが）などで注目を集めている
大分県ですが、起業支援が盛んなところでもあります。
県のトライアル発注の制度もあり、企業育成に熱心です。
また、韓国などアジア諸国とのつながりも深い印象があります。
戦国時代にはキリシタンが多かったことでも有名ですが、
海外の方とお付き合いが得意なのでしょうか。
九州にはＪリーグが4チームありますが、唯一のＪ１参加チームで、
観客の動員力もあり、地域に根ざした活動が得意なのでしょうか。
立命館アジア太平洋大学もあります。
かたや別府や湯布院などの温泉は有名です。
大分空港から大分市内には海（ホーバー）と陸（バス）乗り継ぎで約40分。
羽田便も日10本あります。
ただ、今度一つ問題が発生しました。
大分トリニータがナビスコカップで見事決勝進出を果たしたのですが、
試合があるのが11月1日と三連休の初日。
大量のサポーターが応援に行きたくても飛行機が満席という事態が
起きているそうです。
大阪までフェリーでそこから新幹線・飛行機など色々な方法を行うようですが、
Ｊリーグでも快進撃を続け優勝争いをしているだけに、
今年は大分が良くも悪くも日本を席巻しそうな勢いです。
異文化コミュニケーション
大分は古くはキリスト教の布教が盛んで、最近では韓国などアジアからの
留学生・就業が多い土地柄です。
最近採用活動をしていても韓国の方中国の方は非常に増えています。
そこでＢＳＥ（ブリッジＳＥ）育成プログラムはどうでしょう。
中国や韓国の方でＢＳＥをやる方が多いので、そういう人の育成・派遣もありますが、
日本人の教育も有用であると思います。
日韓中混じっての育成です。
大分の位置的にも気候的にも非常に向いていると思います。
