埼玉県社会福祉士会で2か月に1度開催される「地域包括支援センター委員会」へ行ってまいりました。
名前の通り、参加者の皆さんは地域包括でご活躍されている方達が大半ですが、私のように地域の社会資源として活動しているものも受け入れて頂けるのでありがたいです。
今回の会場が、越谷市で開催されたことにより、周辺市の地域包括の方達もお見えになり、会長もお越しくださり様々な意見を伺うことが出来ました。
話題になったのは
「介護予防日常生活支援総合事業」について
各地域によって準備期間が異なるためスタート時期もまちまちだそうですが、私自身この制度がピンと来てなかったのでスタートする頃には自分の分野で何でサポートできるか考えておきたいと思いました。
認知症の方が集えるカフェも、「ある地域とない地域」「住民主体のカフェと地域包括が支えているカフェ」などまちまちで、このような内容も横のつながりが無いと知りえない内容で参考になりました。
年内の私の委員会活動はこれで終了ですが、建築士関連の講習があるのでガンバリマス(^^)
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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