おはようございます、今日は将棋の日です。
先日、棋士に関する本を読みましたが面白かったです。
商売と私生活の関係についてお話をしています。
自分の生活について自覚的であろうとすることについて触れました。
例えば子供が3人いる家族と1人の家族では、当然に意識が変わるはずです。
よくマネー雑誌などでは「だから節約!!」という流れになっていくわけですが…商売人の場合には
・こういう生活をするにはこれくらいの費用がかかるから、事業もこれくらいの規模は必要だよなぁ…
という方向に考えを発展させることが(ある程度)必要です。
今回のお話を始める時に冒頭でご紹介した「小学生のお子さんが二人いる社長さん」などは、まさにこの好例となり得ます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)
このコラムに類似したコラム
一度贅沢を味わうとなぁ・・・ 高橋 昌也 - 税理士(2018/10/28 07:00)
規模のお話 高橋 昌也 - 税理士(2015/11/18 07:00)
自覚的になること 高橋 昌也 - 税理士(2015/11/16 07:00)
私生活のレベルを下げるのは本当に難しい 高橋 昌也 - 税理士(2015/11/14 07:00)
無自覚な使い込み 高橋 昌也 - 税理士(2015/11/09 07:00)