エムシーエスが考えるCMS導入ガイド
**−はじめに−
インターネット上でのブログでは、多くのツールがあります。
CMS(コンテンツ・マネージメント・システム)もその様なツール一つとなります。
現在多くのCMSが製品化され市場に提供されております。
CMSを自社サイトに導入するにあたっては、その多くのCMSの中から、自社の目的にあった製品を探すことになります。
しかし実際には自社に最適なCMSパッケージを選択するのは非常に困難な作業となります。
中小企業ユーザーのほとんどは、社内の限られた予算や人的資源の中で、自社のweb利用者やお客様に対して、ホームページで必要と思われるコンテンツをどうやって公開していくかが焦点になります。
まずは、自社ホームページに何を実現したいのか、どんな問題を解決したいのかなども事前に社内でまとめておく必要もあります。
・Webサイトの更新の頻度は
・Webサイトの更新にかかっている費用は
・Webサイトの更新にかかっている時間は
※その他困っていること、悩んでいることがありましたらご相談にのります。
お問い合せ
エムシーエスのCMSは、Web上で動作するコンテンツ管理システムです。
このエムシーエスのCMS導入に関しては、CMS全般の紹介からエムシーエスのCMSの概要を御社目的に即してご案内いたします。
また、「実際のエムシーエスのCMS導入まで」をコンサルティングするサービスも行っております。
御社のWebサイトを有意義なサイトに育てていくためにも検討いただきたいサービスです。
エムシーエスのCMSは、売り切りパッケージなので、導入後にランニングコストがかかることはございません。
価格や性能においても目的や用途に応じて選択できます。
弊社サーバーにアクセスしてバージョンアップも可能です。
**−エムシーエスのCMSとは?−
サーバインストール型パッケージです。
標準スタンダード版 13万円
プロフェッショナル版 17万円
※導入設定費、オプション機能は別途
小規模なサイトでも多くの情報を発信し運営されたい企業様向けに、ご希望に応じてカスタマイズも可能です。
【エムシーエスのCMSは、1000ページあるような大規模なサイトに導入することも可能ですが、設計思想としてはWebサイト内の更新頻度が高い箇所に関して管理画面より簡単に更新ができる考えで作りました。
※新バージョンでは、ホームページ全体を制作することが出来るコンテンツ機能もオプション機能であります。】
従来Webサイトを運用する場合は、HTMLファイルを作成するソフトウエアの知識や、それを保存するサーバーについての知識、またサーバーへファイルをアップし更新するためのFTPソフトの知識が必要となりました。
このようなWeb運営では、社内や外部のHTMLがわかる専門スタッフへ作業依頼し、情報発信するまでのタイムラグによりタイムリーな情報提供がカンタンではありませんでした。
通常、企業の場合、WEB制作会社の担当者にお願いする方法が一般的でした。
この方法は、コストと手間・時間がかかって非効率になります。
社内で行うにしても専任のスタッフを抱えていられる企業は少なく、情報公開までに時間のロスが発生し、タイムリーな情報提供がなかなか難しいのが実情でした。
エムシーエスのCMSは、HTMLなどの知識の無い方でも、サイトの更新や管理運用が効率よく利用できるシステムです。
HTMLを編集して、FTPソフトでWebをアップロードする手間を省けるだけでなく、文章や画像を登録するだけで、統一されたデザインを崩さず更新することができます。
今までホームページ制作会社でなければ出来なかった作業、例えばインターネットにあまり詳しくない企業の社長様や営業担当の方々などにて、タイムリーな情報発信が可能になります。
そこで、CMSの選定です。
多くのCMS製品は、汎用的なものから特定の目的に特化したものまで様々であります。
エムシーエスのCMSは、管理画面のアクセスログ、ページごとの公開日の管理、デザインの統一、アンケートフォームの作成・調査、FAQコンテンツの作成機能やユーザー管理など様々な機能があり導入した後でも追加していけます。 勿論、既存のWebサイトのデザインのまま導入可能です。
Webコンテンツを効率よく管理するためには、テンプレートによる統一したデザインでのページ管理を、技術的な知識がなくても、テキストや画像等の「コンテンツ」を用意できればウェブによる情報発信を行うことができます。
また、ユーザー登録により、いつ誰が作業したかもアクセスログを取得して管理しております。Webにアクセスして作業いたしますので、社内の各部署毎に作業を分散して、作業の効率化を図ることができます。
何度も申しますが、エムシーエスのCMSは、HTMLなどの知識の無い方でも、サイトの更新や管理運用が効率よく利用できるシステムであります。
また、Webコンテンツにおける問題点として情報量が増えるとともに複雑性を増すことと、関係者数の増加の点からさまざまな諸問題が発生してきます。
エムシーエスのCMSを使うことによって、このような複雑化も軽減することが可能です。
*CMSの種類
・オープンソースCMS(XOOPS 等)
:無料で導入できるが、基本機能を覚えるには、かなりの知識が必要
・Blog(ムーバブルタイプ他)
:運用は簡単ですが、既存サイトに導入は出来ない。Webサイト全体をリニューアルする必要がある。
・ASP CMS(別サーバーで動作しているプログラムを利用して自社サイトを更新)
:イニシャルコストが少ないので、導入するときは楽ですが、運用期間中ランニングコストが発生します。
・独自開発「CMSパーツ」
:エムシーエスのCMSは、この分類に入るかと思います。自由度が高いです。
・独自開発「フルCMS」
:コストが膨大にかかります。大手企業債と向け。
※エムシーエスのCMSは、上記「CMSパーツ」と「フルCMS」の中間的な位置付けになります。
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◆◆◆ ホームページ制作はエムシーエスへ
◆◆ エムシーエスのCMS 導入で更新がかんたん
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