自分の頭で考えることの大切さ - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
Style Reformer 小林俊夫
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閲覧数順 2024年04月24日更新

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自分の頭で考えることの大切さ

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 こんばんわ


昨日は24時くらいに


大阪のホテルに到着し


セミナーの最終準備♪



 今日は


おだじースタジオ DTSにて


ピラティスを活用したムーブメントアセスメントの


セミナーを実施





美人受付嬢がお出迎え(笑)


 

 はじめに


なぜ評価が必要なのか?


といった根本の部分や



スクリーン、テスト、アセスメントの違い


「反応」と「適応」についてなどといった


基本的な所から皆で確認をしていき



 カウンセリングと


マクロ評価、ミクロ評価の関連性



 アセスメントや


効果的な介入をする為に必要な知識について


最近のトレーニング理論を実技を交え


自分のカラダで体感をして貰いながら


前半は様々な角度から講義を行っていきました




 午後からは


どの様にピラティスのエクササイズを活用し


動きのアセスメントを行い


どの様にムーブメントシステムを構築をしていくか


といった実技を実践、実践、実践




 受講者の方の中には


考え方が大きく変わったとか


明日から全く別の指導になりそうなど


パラダイムシフトが起こったなんて言葉を


かけてくださった方も



 セミナーでは


いつもお伝えをさせて頂いていますが


プロの運動指導者である以上



 常に最新の情報をインプットしながら


自分の頭で考え続けることが大切ですよね



 自分の指導に対して


「なんで?」を繰り返していくと


大抵の場合、1回か2回で止まってしまうことが


多いのではないでしょうか?



 「養成で習ったから」とか


「セミナーで講師の先生がそう言っていたから」とかではなく


セミナーなどでインプットした情報を活用しながら


「なぜ?」「なんで?」を自分の頭で


徹底的に深く掘り下げていくことが大切ですよね



 これから


益々ICT技術が発達していった時に試されるのは


間違いなく「思考力」です



 日頃から


自分の指導に対して


「なぜ?」「なんで?」を繰り返し


思考のレイヤーを掘り下げていきたいものですね



 11月のはじまりの日にも関わらず


ご参加くださった皆様、ありがとうございました


セミナーは参加してからが始まりですので


ぜひお気軽にご質問くださいませ



 皆でシェアをしながら


供に成長していきましょう♪



 そして、リクエストにお応えさせて頂き


12月23日(祝)に東京でも


ピラティスを活用したムーブメントアセスメントを


開催することになりましたので


ご興味のある方は、ぜひご参加くださいませ!!



 さて


ナイトランに行ってこようかな



としお



ピラティスによるムーブメントアセスメント】 ~動的評価に基づく効果的なアプローチ~
日時:12月23日(祝)10:0017:00 (休憩1時間含む)


会場:内海会議室(JR水道橋駅 徒歩1分)



http://www.kaigishitsu.co.jp/company/access.html



CEU4CEU(PHI Pilatesインストラクターの方はCEUが発行されます)


受講料18,900円(税込)


講師:小林俊夫(PHI Pilates Master Trainer、鍼灸あん摩マッサージ指圧師 

お申込みhttps://pro.form-mailer.jp/fms/ca4a4a8b87243

内容:エクササイズ指導において大切なのは、「評価→エクササイズ→再評価」を行う事であり、評価無きエクササイズは、指導者のただの自己満足に陥ってしまう危険性を孕んでいます。近年、世界中で様々な評価法が生まれ、現場で実践をされていますが、今回はピラティスのエクササイズを「動的評価法」として活用することで、日頃、現場で指導しているエクササイズから、クライアントの様々な情報を得る事ができ、より効果の高い指導を行う事が出来る様になります。

 動的評価は難しいと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、ムーブメントチェックシートを活用することで、見るべきポイントを明確にしていきます!!

 更に、ピラティスのエクササイズは「動的評価」として活用出来るだけでなく、その得た情報をもとに、ピラティスのエクササイズを通して、動きの改善を行っていくことで、理想的な「ムーブメントシステム」の構築に効果的です。

 今回は日頃現場で用いる事の多い、ピラティスのエクササイズをもとに、どの様な観点で評価を行い、その評価に基づき、理想的なムーブメントシステムを構築していくのかを皆で学び、実際に身体を動かしていく6時間のセミナーです。

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