おはようございます、今日は津波防災の日です。
1854年の地震があった日とのこと。
商売と私生活の関係についてお話をしています。
倒産企業の決算書でよくあるパターンその2を紹介します。
・現金が多い
倒産した=お金がない…はずなのに手元の現金が沢山計上されている決算書があります。
昨日紹介した「現金がない」という決算書と比べると、なんだか不思議な感じがしませんか?
・社長貸付が多い
事業がうまく行かずにお金が回っていない…にも関わらず、会社から社長個人に対してお金を貸している状態になっています。
お金に余裕がないにも関わらず、社長にお金を貸している。
どういうことなのでしょうか?
ここから「商売と私生活の関係」がみえてきます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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