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【 「わかってもらいたい。」
という気持ちが彼とあなた、
両者共に強いと、口論が絶えない。】
ケンカをしていない時はお互いに
関係が良すぎるくらい
笑いのツボや食べ物の趣味など
全てにおいてピッタリ一致して仲が良いのに
ひとたび両者の間でケンカが始まると
お互いに引けなくなって
どちらかが別れ話を口にしたり
相手の欠点や傷つく事を言い合ったり
本当は互いに想い合っていて好きな者同士なのに
感情的なトラブルから収まりが付かなくなり
それが引き金で彼の方に
「価値観が合わない。」
「もう、限界・・」
など、終わりを告げられてしまい
仲が良い時は互いの未来も約束していたのに
収まりのつかない口論から
あっけなく終わってしまう別れのご相談は多くあります。
こういった場合の彼(男性)の心境は
● 自分の気持ちや考えをわかってほしい。
● 責めるような言葉を言わずに
理論的に話せばわかるのにわかってはもらえない。
ｅｔｃ
口論になってしまうと互いに自分の
気持ち(我慢している)や考えを
相手にわかってもらいたい
(自分の立場になって考えてほしい)
思いを両者が思っているから
それが伝わらない苛立ちから
話せば話すほどに相手を責めるような
言葉になっていき悲しみと口論の疲れから
「別れた方がいいのではないか・・」
と、せっかくある彼の関係修復への
気持ちのモチベーションを折ってしまい
自ら別れに誘導するような結果になってしまいます。
相手に自分の気持ちをわかってほしいなら
単にしつこく感情的に気持ちをぶつけて
行く事は止めましょう。
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