開発工程のスケジュールの立て方 - ITコンサルティング全般 - 専門家プロファイル

岡本 興一
ウィジット株式会社 代表取締役
ITコンサルタント

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閲覧数順 2016年12月05日更新

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開発工程のスケジュールの立て方

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中小企業のIT化 こうやって進めよう
IT化プロジェクトで失敗してしまう時に、非常に多い原因が、テスト期間を十分に確保していないということです。

前工程が遅れたことにより、最終工程であるテスト期間を圧縮してしまうのです。

その結果、バグだらけのシステムになってしまい、期待した効果を得られないということは珍しくありません。
また、テストをきちんと行うということは、設計がきちんとできていなければなりません。
ところが、工数を削減し、コストを圧縮したいという理由で、この設計工数を削減しようとすることがあります。

これも失敗につながる理由の一つです。

設計書は、何をしなければいけないのか?
どういう動きをするのが正しいのか?

などを定義した資料です。
これがあるからこそ、言った・言わない を省くことができ、品質を維持することができるのです。

逆に、これがないことにより、発注者側と、開発者側での認識違いが発生し、品質、コスト、納期全ての点において、問題になることが少なくありません。



一般的に開発工数を多くとる傾向がありますが、これは正しいとは言えません。
最も理想的なスケジュール、コストの配分としては、設計:3分の1、開発:3分の1、テスト:3分の1 程度です。
品質を重視するなら、テストの配分をもっと増やします。

ところが、多くのプロジェクトでは、設計:5分の1,開発:5分の3、テスト:5分の1 程度になっています。
これでは、期待する品質のシステムができるはずがありません。

システム開発プロジェクトでは、最初のスケジュール、コストの配分割合がとても重要なのです。


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