- 村本 睦戸
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- ITコンサルタント
対象:イベント・地域活性
- 宮崎 隆子
- (日本産精油スペシャリスト)
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渇愛の矛先が自分を許してくれると思う親に向い
ています。
ネット村はその価値観をスピーディに共有するあまりに家族の境界や仲間の境界の時空をやすやすと超えてしまいました。
今や、一緒にいるから家族なのではないのです。価値を共有できる仲間がスマホの向こうにいるのにばぜ見知らぬ価値観の人と空間を共有できるのでしょうか?
だからこそ憎しみもひとしおです。毒親という言葉はそんな事象をあらわにしました。自分の醜さをみじかに感じつつ涅槃がスマホの中にあるのです。
なので一億総家族ということで他人にも渇愛を埋める人間となることが少子化問題の解決となるでしょう。
カタカナ言葉で言えばソーシャルキャピタルをあげることです。
貧すれば鈍する。我利我利亡者の道は何も解決しない自らの足を食べるタコのようです。