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ブログアーカイブ(2013年8月)
(この記事は2013年8月のOfficial Blogよりご紹介しています)
あるサイトで驚きの記述を目にした。
「この写真はボケ加工していないので雰囲気が...云々。」
なんとイマドキの写真は、ボケ感、ボケ味を出すには画像処理フィルター(エフェクト)をかける方法で実現するものなんですか?
メインの被写体に対し、背景(あるいは前に位置する脇役)をボカすことで主役を引き立てる。
それは写真表現の一つの手段である。
撮影時点で、レンズ焦点距離を選びどのようなボケが欲しいかを見極める。
そのレンズを使って、どの程度の絞りであれば狙うボケが実現するかを考える。
これはもう過去の手段なのか?
(続きはOfficial Blogにて)
「ボケはレンズと絞りで出すものだ」http://and-em.com/blog/index.php?no=r2313
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