ボケ感はレンズと絞りで出すもの -- これはもう過去の手法なのか? - 写真撮影レッスン - 専門家プロファイル

宮本 陽
And EM アンド・エム 代表
兵庫県
カメラマン

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:写真・ビデオ

宮本 陽
宮本 陽
(カメラマン)
山藤 惠三
山藤 惠三
(クリエイティブディレクター)
宮本 陽
(カメラマン)

閲覧数順 2024年04月17日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

ボケ感はレンズと絞りで出すもの -- これはもう過去の手法なのか?

- good

  1. 趣味・教養
  2. 写真・ビデオ
  3. 写真撮影レッスン
ブログアーカイブ

ブログアーカイブ(2013年8月)

(この記事は2013年8月のOfficial Blogよりご紹介しています)


あるサイトで驚きの記述を目にした。
「この写真はボケ加工していないので雰囲気が...云々。」

なんとイマドキの写真は、ボケ感、ボケ味を出すには画像処理フィルター(エフェクト)をかける方法で実現するものなんですか?


 メインの被写体に対し、背景(あるいは前に位置する脇役)をボカすことで主役を引き立てる。
それは写真表現の一つの手段である。

撮影時点で、レンズ焦点距離を選びどのようなボケが欲しいかを見極める。

そのレンズを使って、どの程度の絞りであれば狙うボケが実現するかを考える。

これはもう過去の手段なのか?


(続きはOfficial Blogにて)
「ボケはレンズと絞りで出すものだhttp://and-em.com/blog/index.php?no=r2313

「メルマガ:平成のデジタルフォト通信」でも色々なお話をお伝えしています。

http://and-em.com/mailmagazine.html へどうぞ。

このコラムに類似したコラム

スマホカメラで柔らかい背景ボケ味を表現する方法 宮本 陽 - カメラマン(2015/10/23 16:00)

単焦点レンズは安物か? 宮本 陽 - カメラマン(2016/01/14 13:00)

広角レンズのダイナミックさを楽しむ 宮本 陽 - カメラマン(2015/11/09 13:00)

見る者を魅了するボケ味を手に入れる方法 宮本 陽 - カメラマン(2015/10/09 17:00)

ピントの位置は面で捉える 宮本 陽 - カメラマン(2015/12/13 12:00)