昨日は招待状を頂いていた東京ガスさん主催の「TG-NEXPO2015」へ行ってまいりました。
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展示ブースでは、
1.NEXT HOME 自分仕様が実現できる暮らし
2.NEXT FIELD 広がるビジネスフィールドへ
3.NEXT ENERGY 住まいとエネルギーは新たな共創のステージへ
というテーマに分かれ、これからの住まい方への提案がいくつも紹介されていました。
他、様々なセミナーが開催されており、私は「超高齢社会のコミュニティ~近未来のコミュニティ像」のセミナーに参加させて頂きました。
明治大学理工学部建築学科の園田教授による調査報告やこれからのコミュニティーの在り方のご提案は大変参考になり、自分の分野にも活かせそうです♪
日本国内の新築着工数が800万戸に減り、数をこなして収益をあげるHMにとっては大変な時期ですが、逆に一戸づつ質に拘る私にとってはニーズに当てはまるクライアントさんと今後もじっくり家造りを進めてまいりたいと思っています!
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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