レゴブロックは皆様ご存じ、あのカラフルなプラスチック製のブロックで、
小さい頃は「なめなめ専門」、
そして次に大人が作ったものを見つけては壊す「壊し屋専門」
そして最近やっと「組み立て初心者」となってきた。
これは通常の成長過程のようなので、「壊し屋専門」の時期にトサカを立てて「壊すな!」と言ったところで無駄なようで、どうやら壊すことから学ぶらしい。
「組み立て初心者」は見よう見まねでレゴブロックにタイヤを付けて、それに名前を付けてはママに見せに来てくれる。そしてほめられるとほくそ笑んで、ご満悦である。
そして、もうひとつのはやりは「お」を付けること。
なんにでも「お」を付けてみている。
おパパやおママ、おブロックなどである。
丁寧語であるとか習慣によって自然と言葉の前に「お」をつけたり、付けなかったり、そういえば
理屈ではない部分があるので、ママにも説明のしようがないときがある。
例えば「おしり」など。
やはり習慣なのだろうとは思うのだけれど、では「丁寧」や「習慣」といったものは子供にはなかなか説明がつかない。
そこで、今のところ、仕方がないのでママも「お」を付けて一緒に遊んでいる。。。