レゴブロックと「お」をつけてみる - インテリアコーディネート全般 - 専門家プロファイル

インテリアコーディネーターオフィスヌカガ 
インテリアコーディネーター

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:インテリアコーディネート

松下 進
松下 進
(インテリアコーディネーター)
戸澤 寿史
戸澤 寿史
(インテリアデザイナー)
稲垣 史朗
(店舗インテリアデザイナー)
すはら ひろこ
(インテリアデザイナー)

閲覧数順 2024年04月18日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

レゴブロックと「お」をつけてみる

- good

  1. 住宅・不動産
  2. インテリアコーディネート
  3. インテリアコーディネート全般
子育ての楽しみ
最近の子供(3歳)の遊びのはやりはレゴブロックと「お」をつけることである。

レゴブロックは皆様ご存じ、あのカラフルなプラスチック製のブロックで、
小さい頃は「なめなめ専門」、
そして次に大人が作ったものを見つけては壊す「壊し屋専門」
そして最近やっと「組み立て初心者」となってきた。

これは通常の成長過程のようなので、「壊し屋専門」の時期にトサカを立てて「壊すな!」と言ったところで無駄なようで、どうやら壊すことから学ぶらしい。

「組み立て初心者」は見よう見まねでレゴブロックにタイヤを付けて、それに名前を付けてはママに見せに来てくれる。そしてほめられるとほくそ笑んで、ご満悦である。

そして、もうひとつのはやりは「お」を付けること。

なんにでも「お」を付けてみている。
おパパやおママ、おブロックなどである。

丁寧語であるとか習慣によって自然と言葉の前に「お」をつけたり、付けなかったり、そういえば
理屈ではない部分があるので、ママにも説明のしようがないときがある。

例えば「おしり」など。

やはり習慣なのだろうとは思うのだけれど、では「丁寧」や「習慣」といったものは子供にはなかなか説明がつかない。

そこで、今のところ、仕方がないのでママも「お」を付けて一緒に遊んでいる。。。