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どげんかせんといかん:高速道路とITビジネス

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どげんかせんといかん:高速道路とITビジネス



東国原知事が自公や野党それぞれの推薦候補に圧勝した選挙からだいぶ経ちました。
国政への出馬も取り正されていますが、宮崎県のためにもしばらくは県知事として
宮崎県のセールスマンとしてがんばってほしいものです。

弊社には沖縄出身1名、鹿児島出身1名いますが、宮崎出身は2名もいます。
(30人の会社なのに、南国比率が高いです。北国比率も高いのですが)

東国原知事がよく「宮崎には高速道路が必要」といいますが、
それは一理あります。

九州の高速道路は福岡から南に走っていて、鳥栖で長崎方面と大分方面、
熊本の南で宮崎方面と鹿児島方面にわかれるという背骨構造です。
その結果、大分・宮崎間の交通網は未整備で、宮崎市は南のほうですから、
宮崎全体では不便になっています。

また九州新幹線も同じように博多から鳥栖・熊本を経由して鹿児島まで2011年開通しますから、
宮崎はおそらく今までの北九州・大分経由の特急から鹿児島からの特急接続に変わるのではないかと思います。
そうすると宮崎の北中部はさらに不便になります。
(私の父の実家のある秋田南部は新幹線の影響で特急がなくなり、
 大曲ー新庄間は電車の過疎地になっています。)

今まで九州の一番先は鹿児島でしたが、それが宮崎に事実上変わってしまいます。

飛行機の減便などもありますから、交通網を整備しないと陸の孤島化してしまいます。

私は意味もない高速道路が多いのでそれらは反対ですが、宮崎には必要だと思います。

さて、前置きがだいぶ長くなりましたが、宮崎もそのような状況で建設会社の倒産や
テーマパークの閉鎖などで産業の地盤沈下は深刻です。

沖縄・鹿児島で提案したIT振興策も条件が違うため、多少厳しい面があります。
来月には総合産業祭があり、テクノフェアもあるようです。
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/shoko/kogyo/event/sangyosai.html

IT系の大学設立


ソフトウェア系としては「情報サービス・コールセンター」向けの支援策があります。
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/shoukou/kougyou/richi/15_call/index.html

また、これも上記ページに書いてありますが、IT人材特区や雇用促進の仕組みもあったようですが、
終了しているものもあります。

私が思うに、IT系の大学の設立が必要ではないかと思っています。
宮崎県では以前から大学誘致の動きがありましたが(正確には大学撤退後の後処理)、
うまくいっていません。

が、地域の特性を活かした大学作りは必要です。
隣の大分では立命館を誘致し、立命館アジア太平洋大学を作りました。
韓国など隣国との交流や立地を活かしての学部作りをしているようですが、
宮崎も「国際」「地場」の両方を活かした大学の「設立」が必要であると思います。

学生不足に悩まないためにも関東・関西の私立大学の新規学部を誘致するか、
九州大学の新規学部などがいいでしょうね。

宮崎はプロ野球のキャンプが以前からあるように(最近はこれも沖縄に飲み込まれつつありますが)、
温暖で、住みやすいことは間違いないでしょう。

アジアに近い九州のIT・ウェブ集積を目指すことは可能であると思います。
高速道路が不十分な今ハード的な産業では九州の他県に比べて遅れてしまいますが、
ソフト面であれば、立地面はそれほどハンディにはなりませんし、
優秀な学生が育つことは企業にとって魅力的で、
それにプラスしてアジアとの関係性を実現できれば
魅力的です。

例えば最近は中国や韓国から来るエンジニアの数が多いですが、
(最近面接していてもかなりの比率です)
そういう人たちの日本語学習と日本独特の技術の習得もあわせて行うとか、
日本からアメリカなどに出て行く人向けの教育とか。

どうですかね。

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