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今の時代、あまりにも簡単にピントが合うので「どこにピントを持ってくるのか?」といった意識が希薄になっているのではないだろうか。
特にスマホカメラの場合には、街中やカフェ等で撮影している人たちを見ている限り、ピントの意識を持たず、画面を見てそのままシャッタータップ...の流れが当たり前になっている様子。
狭小センサーと広角レンズである限り、そしてリサイズされスマホ画面でしか閲覧しないweb用画像である限りはそれでいいのかもしれない。
でも、ピント位置は撮影者の意図を示す明確なメッセージであるはずなのだが...。
(続きはOfficial Blogにて)
「ピント位置は自分の意思で決める」http://and-em.com/blog/index.php?no=r4145
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