おはようございます、今日はチリの独立記念日です。
国というのも、結構生まれたり無くなったりしていますね。
遺言書についてお話をしています。
書くべき内容として、なるべく具体的に分け方について明示しておくことを紹介しました。
ここで言葉として簡単に知っておきたいところを。
遺産の分割を考えるときに、こんな言葉があることは知っておいて損がないかもしれません。
・特別受益:生前に故人からもらっていたである財産
例)何か大きな買い物をするに当たり、親から資金援助があった
・寄与分:遺産の分割に当たり、故人に対する貢献が高いので考慮されるべき事情
例)老後の面倒を一身に引き受けていた
遺言書の内容は、上記のような事情を反映させたものであることが好ましいことは、容易に想像ができます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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