- 竹間 克比佐
- 東京都
- 転職コンサルタント
対象:キャリアプラン
- 宇江野 加子
- (キャリアカウンセラー)
- 冨永 のむ子
- (パーソナルコーチ)
買う方々も多くいらっしゃるのが、本当の富裕層の方々の思いではないでしょうか?
日本には、「クラス」と言うランクがありません。日本では、ブランド品を購入する方、また町で持っている方がどのランクの方でも持っていらっっしゃいます。それも文化だと思いますし良いと思っています。ランクの社会は、企業内でのモチベーションにも繋がる言葉だと思います。即ち、日本と
言う国で生きている私たちの心の奥底には、「ランク」の文字はあまり不適切なのかも知れません。
高級料理店。ホテル、ブランドビジネスでは現在大打撃を受けているようです。それもそうですよね。生活の中で不安が沢山さるから、守りに入りますよね。ガソリン代・・・・チーズなどの高騰・・(家でも娘が好きなチーズが冷蔵庫から在庫が無い?時が出ています)・・・その他の食料品や・・・トイレットペーパーまでが・・・・ですからね。
しかし、私はグッチ時代から一つの心がけを社員に教えて来ました。それは、ブランドビジネスでも
駅の売店でも、コンビニエンスストアでも同じだと考えます。それは・・・・・
人配り
と言う行動です。非常に難しい技です。これは、360°の角度で全てのお客様に目線を合わせる事だと思います。ブランドのお店では、店内を見て「まるで美術館のようだ」と御客様は感じているはずです。その中に入るのも「息を止めて」とか「良し!」と気合を入れて入店される方もおいでになると思います。「買わされるのではないか?」「またしつこく寄って来るのではないか?」など色々な思いで店内をご覧になっています。その場合、 顧客の目線 を持って対応してくれる販売スタッフの方がおいでになるかで入店量が変わると考えています。即ち、
「わたくしは、お客様の為にいる御手伝いさんです」
「わたくしは、お客様に身につけて貰いたい良き助言者です」
「わたくしは、お客様の傍にいつでもおります」
「わたくしは、お客様のコンセルジュです」
「わたくしは、お客様の為の情報提供者です」
などお客様あっての自分をゆったりと見せつつ「自分」「個人」「名前」を覚えて頂く事がコツです。兎に角、優しい心遣いが常にできて「エレガント」な自分を前面に出す事が重要だと思います。
そんなところから、「顧客配り」「人配り」のできるブランドビジネスであって欲しいと願っています。消費の低迷があっても、一人のお客様に「心の扉」を開いてあげて下さいね。
大きなチャンスが必ずあると確信しています。このサイトをブランドビジネスで働いている方が若し見て頂ければ、草の根運動で「人配り」の精神を広げて下さい。
景気をブランド店舗に来店されるお客様と一緒に上向かせて下さい。
ブランドビジネスには居ませんが、ブランドビジネスの為に「人」と言う財産を有効活用できる仕事をこれからもして参ります。