逆流性食道炎 - マッサージ・手技療法全般 - 専門家プロファイル

滝山 博行
鍼 覚王院 シャローム治療室 院長
神奈川県
鍼灸師

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対象:マッサージ・手技療法

檜垣 暁子
(カイロプラクティック理学士)

閲覧数順 2024年04月24日更新

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逆流性食道炎

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シャローム治療室 胃腸
逆流性食道炎を起こす人達は、ほとんどが交感神経緊張症の状態にある人達です。


交感神経緊張症の人たちは、毎日のように残業の連続で忙しく、常に気が張って
いる人たちで、人間関係でもストレスが多く、何かにつけて怒りっぽくなってい
ます。

このような人たちは文字通り、交感神経が緊張状態にあるため、脈拍数が多く
なり、血圧も高く、血糖値まで高くなる傾向にあります。


気を付けなければならない病気は、他にも高血圧症、糖尿病、狭心症、心筋梗
塞、不整脈、脳卒中などでありますが、さらに白血球の顆粒球が増加すると組織
が破壊される病気になります。

胃潰瘍、潰瘍性大腸炎、痔、子宮内膜症、子宮筋腫、突発性難聴、口内炎など
です。



しかし、組織が破壊された後に起こる腫れや痛みなどは、体が元にリセットされ
るために、血流を増加させて修復作業が行われているわけですから、無闇に消炎
鎮痛剤を使用すると治らなくなるわけです。


私たちはこれらの病気を日常的に治療して、多くの成果を上げています。
逆流性食道炎に関しても、男女分け隔てなく、速やかに完治しているのは、現代
医学だけの病院の現状から見ると驚くべき事実です。



私共には、病院で治らない患者さんたちが大勢来診されますが、それだけに鍼灸
治療で完治している症例は大変貴重なものです。



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鍼 覚王院 シャローム治療室
         院長  滝山 博行

〒223-0062 横浜市港北区日吉本町1-24-16
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