夏の終わりを感じる「もの」

プロとして生きる！　キャリアを磨こう 2015-08-22 11:01

またまた暑い一日になるようです。
涼を求めて・・とシャレたいところですが、
気にかかる仕事を進めることで、心の安定を保とうと思います！

中学生、高校生、大学生と、

それぞれ、夏には大きな大会が開かれます。

全国大会に進めるのは極わずか。

そんな彼らの姿に、

ただただ感動して、泣き虫になる季節です。

我が家の子どもたちにも、スポーツに明け暮れる時期がありました。

熱中症になるかもしれない・・というリスクの中での練習。

真っ黒に日焼けして、頼もしいやら、将来が心配になるやら。

複雑な気持ちは言葉に出さず、見守ってました。

最後まで、レギュラーになれるだけの技量が身につかなかったけれど、
「決めたことはやりぬく」と、自分を鼓舞させていた長男。

大きなケガをしたのに、
「選手として最後まであきらめない」と、
信頼できる理学療法の先生を個人トレーナーに招き、
監督と3人でチームを組んでインターハイ出場をかけて
予選に臨んだ次男。

あまり、過去を振り返ることがない私ですが、
このあたりの記憶をたどることが多いのは
なぜなのでしょうか？

我が家だけでなく、皆さん、それぞれのドラマがあるんだろうな～と
思いつつ、インターハイはじめ全国大会の結果を見ては、
感動して過ごす夏でした。

そして、これらの大会結果がニュースに乗らなくなるころ、

わたしは「秋」を感じます。

一生懸命やることが「カッコ悪い」と言われる時代かもしれませんが、
一方で、全力投球、持てる力も、持ってないかもしれない力まで引き出そうと、
頑張る人たちがいる。

人生の楽しさは、「極めた」先で感じられるようになるものなので。

ぜひぜひ、カッコ悪いと思わずに。

何事にも挑戦してほしいなぁ。応援させてほしいなぁ・・と思います。

週末ではありますが、心軽くして、夜リラックスできるように、

ご機嫌整えて過ごしたいと思います。

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