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昭和一桁世代から
戦中世代では
「小原庄助」さんは
有名人だろう。
民謡の
会津磐梯山の
お囃子にでてくる人物だ。
諸説はさまざま
あるが
現在は
「架空の人物」ということで
とどまっている。
会津藩は
徳川時代から
その歴史の背景から
ストイックな教育と
体制で登場してきた。
近年の
大河ドラマ
「八重の桜」でも
ご家訓（かきん）第一条が
繰り返されて
会津藩の悲劇として
語られて
記憶に新しい。
小原庄助さんの
お囃子とは
「小原庄助さん
何で身上（しんしょう）潰した
朝寝 朝酒 朝湯が
大好きで
それで身上つぶした
ハア もっともだ もっともだ」
である。
リラックスする効果について
考えるとき
仕事好きの特性
所属欲が強い傾向の人を
みると
このフレーズが
思い出される。
人によって
リラックスする
行動というのは
違うモノだ。
