8.サイト内部での評価重複|絶対やらなければいけないホームページ内部対策 - SEO・SEM - 専門家プロファイル

小菅 太郎
アイナパル 代表取締役
東京都
ITコンサルタント

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閲覧数順 2024年04月19日更新

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8.サイト内部での評価重複|絶対やらなければいけないホームページ内部対策

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最新SEO対策 1位を獲る!そのために絶対必要な内部対策
前回、7.重複コンテンツの改善と同様に、サイト内部が原因で順位が上がらないケースもあります。
これは、サイト運用、構成上意図していないのにも関わらず「同じコンテンツを持ったページ」を制作してしまっていることです。


■全国版のポータルサイトで都道府県、市区町村などのページがあり、都道府県名、市区町村名だけ異なりページ内の内容がほとんど同じ内容になっている。
■専門サイトやショッピングサイト(ECサイト)で型番違いでも、製品説明などはすべて同一で制作されている。
■専門サイトやショッピングサイト(ECサイト)でサイズ違いの同じ製品でページが分けて制作されている。

サイト内部での評価重複とは少し脱線しますが、ショッピングサイト(ECサイト)のサイズ違いの例をあげると、こういった場合は、製品の紹介ページを1ページ制作し、そのページ内でラジオボタンでサイズを選んだり、プルダウンでサイズを選ぶように構成する必要があります。

また、メーカーから提供された商品説明などをそのまま掲載している場合、7.重複コンテンツの改善の中で挙げた、「独自性や専門性が無い」「他サイトと重複コンテンツが多い」と
みなされる場合もありますので、独自の商品説明を必ず入れるなど注意が必要です。

法律や公的な文章をそのままサイト上に記載しているサイトなどは、公的文書や法的な内容は文章・数値等は書き換えることはできないかと思います。
しかし、ここにも十分に注意が必要です。
このような場合は、引用タグを使用するなどした方が良いと思います。

決して意図的では無いサイト構成が、コピーコンテンツとみなされ検索順位に大きな影響を与えていますので、ご注意を!

1位を獲る!そのために絶対必要な内部対策
1.URLの正規化
2.タイトルの重要性と最適化
3.テキスト・コンテンツの重要性
4.altの重要性と適切な文章
5.内部リンクの重要性
6.ページ毎に違うキーワードを
7.重複コンテンツの改善

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