夏の食中毒 - バリアフリー住宅 - 専門家プロファイル

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夏の食中毒

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秋から冬にかけて流行する食中毒「ノロウィルス」は特に人からの感染経路が主なので、気をつけることができますが、

夏に流行する食中毒は

カンピロバクター(1~7日)

サルモネラ(6~72時間)

黄色ブドウ球菌(1~3時間)

腸炎ビブリオ(8~24時間)

腸管出血性大腸菌 O157など (3~8日)


など色々あって潜伏期間も数時間から1週間まで幅広くなります。

症状として

腹痛、下痢、吐き気、嘔吐、発熱

と風邪に似た症状でもあるため、まさか食中毒だったとは医者に診断してもらって分かることもあるようです。


症状が酷いO157などは、肉の生焼けが原因であることが多いので、海辺のバーベキューなどは注意が必要ですね。



また、お年寄りのかたなどは毎日食べたものを記録する習慣をつけると、認知症予防にも効果がありそうですね(^^)


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