秋から冬にかけて流行する食中毒「ノロウィルス」は特に人からの感染経路が主なので、気をつけることができますが、
夏に流行する食中毒は
カンピロバクター(1~7日)
サルモネラ(6~72時間)
黄色ブドウ球菌(1~3時間)
腸炎ビブリオ(8~24時間)
腸管出血性大腸菌 O157など (3~8日)
など色々あって潜伏期間も数時間から1週間まで幅広くなります。
症状として
腹痛、下痢、吐き気、嘔吐、発熱
と風邪に似た症状でもあるため、まさか食中毒だったとは医者に診断してもらって分かることもあるようです。
症状が酷いO157などは、肉の生焼けが原因であることが多いので、海辺のバーベキューなどは注意が必要ですね。
また、お年寄りのかたなどは毎日食べたものを記録する習慣をつけると、認知症予防にも効果がありそうですね(^^)
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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