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伊藤 誠
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閲覧数順 2016年12月05日更新

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ROE、デュポンシステム

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ROE改善の基本は純利益を増やすか自己資本を減らすかのどちらかですが、分解すると他の要素も見えてきます。
化学メーカーのデュポン社が自社の財務指標分析で用いていたことから、デュポンシステムと呼ばれます。
構造、事例は以下の通りです。

■ROE=純利益÷自己資本
    =[純利益÷売上]×[売上÷総資産]×[総資産÷自己資本]
    =[純利益率]×[資産回転率]×[財務レバレッジ]

■ケーススタディー:メーカー(2015年3月期)
     パナ  日立  富士通
売上高利益率(%)  2.3  2.5  2.9
総資産回転率(回転) 1.3  0.8  1.5
財務レバレッジ(倍) 3.3  4.2  4.1
    
ROE(%)     9.8  8.2  17.7

(注)1. パナ=パナソニック
   2. 会計基準は異なる


3指標はそれぞれ[純利益率=採算性][資産回転率=効率性][財務レバレッジ=積極性]を表していると言えます。
富士通は純利益が前期比2.9倍で急増していますが、他の指標も良好で高いROEを達成しました。

高ROEの代表格であるソフトバンクは、[純利益率=7.7%][資産回転率=0.4回転][財務レバレッジ=7.4倍]で、ROE23.5%。
採算性もさることながらパナソニック・日立・富士通3社平均(3.9倍)の倍弱の積極性が目を引きます。
もっともソフトバンクの総資産は巨額の負債により膨れ上がっており、リスクと隣り合わせでもあります。

ここのところ経済情勢は主に海外事情から不透明感を増していますが、日本企業の足元の業績は堅調で各社次のタイミングを伺っています。
短期的な動きが反映されやすいのは財務レバレッジです。

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