「意図的な不正」を寸前で止める方法-法令違反ゼロ - コンプライアンス研修 - 専門家プロファイル

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中沢 努
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閲覧数順 2017年06月22日更新

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「意図的な不正」を寸前で止める方法-法令違反ゼロ

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日常を哲学する

仕組みの限界-どんな仕組みも、骨抜きにされ、形骸化し、不正は起こる。

東芝の不適切会計で新しい報道がありました。

(引用開始)
不適切会計が問題となっている東芝が、インフラ関連案件で生じた損失の計上を意図的に先送りしていたことが分かった。
会計監査を通すため、実現不可能なコスト削減計画を示して実態よりも損益が良く見えるよう偽って説明。
上司が部下に損失計上先送りを促したと受け止められかねない内容のメールも見つかった。
詳細を調べている第三者委員会も、この事実を把握しているもようだ。経営陣の進退問題、課徴金などの処分に影響しそうだ。
(引用終わり) 日本経済新聞(朝刊) 2015/7/9

記事に「損失の計上を意図的に先送り」とあります。

財務諸表を汚したくない。
他人事(ひとごと)ではありません。

会社が「意図的な不正」をしないためには何が必要か?
答えは「倫理」です。特に「倫理の本質」です。

**********************************************
社長を含む幹部は、なぜ出荷停止の方針を覆したのでしょうか?
結局、「倫理の本質」を守りきれなかったのだろうと思います。

【何が正しくて、何が正しくないのか?】とか【こういうことをしていいのか、いけないのか?】という疑問に対し、みなさん答えを探そうとしますが、その時ほとんどの人は「誰かの意見」を求めます。
例えば「識者の意見」や「マニュアル」や「法令」...など。

それが悪いことだとは言いませんし、間違っているとも言いません。「誰かの意見」は大切です。
でも「誰かの意見」を聞き、それで「じゃあこれでいいんですね」と済ませてしまうのは間違いです。

なぜでしょうか?
 答えは倫理の解答は「自分の外側には無い」からです。

東洋ゴムの経営陣は、
 ◆ 【こういうことをしていいのか、いけないのか?】という疑問を自分自身に問いきれなかった。
 
どこかで自分を誤魔化し、逃げてしまった。
 自分に負け、倫理の本質を守りきれなかった。
だからこんなことになってしまったのだろう、と私は考えます。

(東洋ゴム 
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**********************************************

数字をいじる誘惑。
それを否定・非難しても意味がない。

大事なのは、その時に「本当にそれでいいのか?と深く自分に問うこと。

「意図的な不正」を寸前で止めるには、
 ◆ コンプライアンス対策に倫理教育を導入する
 ◆ 経営陣が倫理の本質を学び、それを身を持って示す
の2つが必要です。

それをしない会社、出来ない会社、「そうだな」と思うだけで先送りする会社はいつか不正を起こす。
そんな気がしてなりません。

(中沢努 http://www.pensee.co.jp/peculiarity/index.html 「人間としてのコンプライアンス原論」の内容をコラム用に書き換え)


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