東京ガスさんから招待され、「暮・楽・創(くらそう)HOME」見学会へお邪魔してまいりました。
近い将来(2020年)、住宅は省エネからゼロエネ住宅へとスイッチしていく中で、大手ハウスメーカーやゼネコンだけでなく地域の工務店や設計事務所も同じレベルにあるべきだと思い、私も動き始めています(^^)
省エネ化されたレセプションハウスは、建築家 伊東豊雄氏の設計だとのこと
暮・楽・創HOMEは、開発中の設備機器や構想段階の機器など、私自身の設計にもヒントになることが沢山ありました(施設内は機密扱いで写真は×)
オール電化住宅では、クルマのバッテリーを蓄電池などに利用できる「日産リーフ」を推してますが、ガス仕様の住宅においては水素ガスをエネルギーとする「トヨタ・MIRAI」を推してました。
今、発注しても2018年(平成30年)以降の納期となる見通しだそうで、試乗できたのはラッキーでした(^^)
暮・楽・創HOMEは残念ながら一般公開されてない施設ですので、ご招待して下さった東京ガスのご担当者さんの皆様に感謝です!
今後の設計に活かしたいと思いますv
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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