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伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)
服部 英樹
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2016年12月08日更新

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「日本の税収伸びる!」

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お金の基本

こんにちは!   

さて、2014年度の国の税収ですが、

1月時点の見積もりより大幅な上振れが期待できそうです。

年初は51兆7千億円を見込んでいましたが、2兆円強税収が増え

54兆円前後になる見通しとのこと。

54兆円台に達すれば、1993年の水準です。

 

税収が伸びた最大の要因は、企業業績の好転です。

上場企業の今年3月期の連結決算では、

2割以上の企業の経常利益が過去最高を記録しました。

結果、法人税は1兆円以上の上振れとなりそうです。

それに伴い、個人の所得も増加し、

所得税も9000億円以上の増加が見込まれています。

また、消費税の増税分もあり、最終集計では、

2兆円強の税収増となる公算が大とのことです。

 

さて、ここまでは、非常に良い話なのですが、

実は手放しに喜んでばかりもいられません

というのも、日本の国家予算は、

93年とは比べ物にならないくらい肥大化しているからです。

1993年当時の国の予算は、72兆円強でした。

しかしながら、2014年においては95兆円を超え、

過去最高の予算額となっています。

従って、経済成長により税収が伸びることは、

素晴らしいことではありますが、2兆円強の税収増では、

到底この大型予算の穴埋めには足りないのが現状なのです。

 

事実、2020年の基礎的財政収支(プライマリーバランス)の黒字化

を目指している日本ですが、

目標である実質2%以上の経済成長が達成できたとしても、

9.4兆円の赤字を埋められないという

厳しい現実(未来)が突きつけられています。

 

それだけ「赤字をなくす」、「借金を減らす」というのは、

大変なことだということです。

国の見通しは、正直どうなるか全くわかりませんが、

まずは、個人で「毎月の収支が厳しい人」、

「資産より負債が多い人」は、今のうちに、

しっかりと“家計の見直し”に取り組んでおきましょう。

 

残念ですが、個人は国のように「借金」し続けて、

生活していくことはできませんので。

 

では、今週末も世界が平和で穏やかな日々となりますように!

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