こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
ハイスエスト、タイト、膨張色等
楽しみ方が幅広い今季のファッション。
決め手となるのは腰回りの幅を決める
「立体感のあるヒップ」です。
ヒップに大きさが出る理由
ヒップの筋肉は、
日常歩く動作、段差を登る動作で
働きます。
本来、かなり多く使用される部位。
筋肉は刺激に対応して肥大することからも
当然ヒップの筋肉は太くなりがちです。
ヒップが下がる理由
普段から刺激されやすいにも関わらず
○ヒップ位置が下がる
○ヒップと太もも裏の境がない
これらはなぜ起こるのでしょうか?
それはヒップの可動域にあります。
ヒップの機能としては
○歩くときに体重を支える
○深くしゃがみこむ
このうち、日常的に行うのは前者。
後者はほとんど行われず
ヒップの機能に対して
アンバランスが生まれます。
体脂肪や筋肉は
「動きの少ない部位に付きやすい」
傾向があることからも
ヒップの形を崩す原因となります。
満遍ない刺激
歩く動作とのバランスをとる
深くしゃがむ動作。
この動きの引き出しが
立体感のある小尻に効果的です。
「しゃがむ!モデルウォーク」
つま先を掴みしゃがみこみます。
腰を上げないように
前に歩きます。
同じ距離を後ろに歩きます。
○しゃがんだまま歩く
→ヒップの中で最も弱い
ヒップ上部が持続的に働きます。
○つま先を持つ
→歩くときに共同して使われる
太ももや、ふくらはぎの使用を避け
無駄な発達を予防します。
効果的にヒップの立体感を引き出す
エクササイズです。
ヒップアップしたいのに、、、
何も効果がない!!!
と感じている女性は
ご参考にしてください。
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
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