- 井上 敦雄
- アッツワークス株式会社 代表取締役 犬旅コンサルタント
- ITコンサルタント
対象:ITコンサルティング
アッツワークスの井上です。
こんばんは。
久しぶりに開発現場に入っているので、再び、たくさん学ぶことがあります。
たとえば、リーダシップ。
このチームをどういうチームにしたいのか。
このチームで成し遂げたいことは何なのか。
そのために用意する道具は何なのか。
困ったときはどのように対応するのか。
日々、コミュニケーションはどうやってとるのか。
課題に直面したときの解決方法は何があるのか。
納期が遅れそうなときにはどう対応するのか。
などなど。
決めることは無限にあって、そして、決めながら、新しい課題が発生したら、対応していく必要があります。
先日、久しぶりに、与沢さんのブログを見に行きました。
そしたら、既に復活していました。
フェラーリ買いました、株とバカラで、と書かれていました。
すごすぎます。
でも、すごすぎるのは、それ以外のエントリに書かれていたことです。
復活の仕方
成功の仕方
そして、勉強方法。。。
本質を見極める方法が本質的に書かれていたのです。
そのエントリのひとつに、「先が見えるようになる」という主旨のことが書かれていました。
そのための方法がつぶさに解説されていたのですが、まさに、私が実践してきたことと合致していました。
先が見えるようになりたい。
ずっと、そればかり、考えてきました。
なぜなら、プロマネとしても経営者としても、ちょっと先が見えるだけで、適切な対処が打てるようになるからです。
ちょうど、緊急地震速報がたったの数秒前に来るだけで多くの命が救われるのと同様に、リーダとしては、ほんの数日、先が見通せるようになるだけで、打ち手が無限に現れるのです。
つまり、メンバの行く手を守れる。
場合によっては、命やメンタルを防げる、といっても過言ではありません。
最近、ようやく、少しだけ先が見通せるようになりました。
本当にうれしいことです。
そのおかげで、チームビルディングもやりやすくなりました。
もちろん、課題もたくさんあるのですが、対策が当たる確率が上がりました。
引き続き、研鑽していきます。
また、書きます。