- 湯田 佐恵子
- 結婚相談&婚活コンサルティングのリアルラブ
- 東京都
- 婚活セラピスト、心理カウンセラー
本能タイプで、ベストパートナーさがし!α版〈7〉
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by Don
「タイプ1のセクシャル」
・性的本能の領域に対しても、実際家
・性的エネルギーを肯定でき、「正しく」使おうとする
・好きになる人の好み、自分なりの「基準」をもっている
・大事にしている価値観を共有できる相手をさがす
・「基準」を満たす人、「基準」に合う人がなかなか見つからない(長く続くと悩みになる)
・相手にとって「完璧な存在」でありたいと思う
・できないと罪悪感を持つ
・ジェラシーが強い傾向がある
・相手が見つかると、「理想の人」となり、手放さない
(健全なら)
・(男性)中世の騎士のように女性を大切に扱う
・(女性)「マイフェアレディー」(いつも「より良く」がモットー、向上心が強い)
(不健全なら)
・親密な関係、特別な関係とは「こうあるべき」という信念に振り回される
・自分の理想(基準)を、半ば強制しながら関係を保つことになってしまう(相手は疲れてしまう)
1ポイント・アドバイス
・実際は、頭の中の「基準」より、自分のエネルギーに見合うエネルギーの高い相手を求めているのだと知っておく必要がある
・性的本能の領域における憤慨(長く続く怒り)を持ちやすい
・1の「怒り」とは、感情的な爆発のことではない
・殻の固さ(打ち解けるのが大変)、構えの固さ(礼儀正しい)、言動の堅苦しさ、相手を自分の基準の中に取り込もうとすること。すべてが「怒り」の表現だと知る必要がある
第2優先がセクシャルなら:(全タイプに共通)
(補てん)
・上位が自己保存:
日常の枠を外して、エキサイティングに振る舞い相手を喜ばす、一緒に挑戦してみることが助けになる
・上位がソーシャル:
社会的本能の領域で、目標をもち、一緒に取り組むことで、深くつながっていくことが関係を前進させる助けになる
(休憩)
・上位が自己保存:
分別を捨てて、いつもの習慣から自由になれる
・上位がソーシャル:
「たまには二人だけで楽しむ」を自分に許す。創造的なことをやってみる。どっぷりつかることも大切。
セクシャルが盲点なら:
・自分の中に眠る「情熱」を尊重してみる(後回しにしないで)
・映画など芸術やフィクションの力を借りて、「性的本能」の領域で、封印を解いてみる。そこに意欲的になってみることが大切。
(倫理観の強いタイプ1はとくに「性的本能」を抑圧しがち)
◎「本能タイプによる結婚診断」は、
→こちら http://www.reallove.to/kekkonshindan.html