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- Style Reformer 小林俊夫
- Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
- 東京都
- ピラティスインストラクター
こんばんわ
今日も気持ちの良いお天気ですね～♪
昨日、アメリカ研修について
書かせて頂きましたが
そうすると、半分冗談を交えながら
「スタッフ全員で行くなんて儲かってるね～」
な～んて言われたりしますが（笑）
もちろん、そんな事はございません
これは個人事業主の時からそうですが
海外に研修を受けに行ったり
毎週の様にセミナーに参加をしていたりすると
「よくお金あるね」
なんてことを言われます
ほとんどの場合
冗談で言っていると思いますし
良い意味で気にしませんが
たまに真面目に言っているんだろうな～
という方も見受けられます（笑）
きっと
そういう方の思考法は
「お金がある→セミナーに行く」
なんだと思いますが
フリーランスで活躍をしていきたいのであれば
その思考法はNGかなと
僕の場合は昔から
「セミナーに申し込む→さて、どうやって売上増やそうかな？」
という思考です
「お金があるから」セミナーに行くのではなく
「学びたい事があるから」セミナーに行くのです
そして、その受講費は
事業主として、新たに創り出せば良い訳ですし
受講費を稼ぐことも
それ自体が立派な学びなのです
前者は
お金が無いから学びに行かないので
学びも、お金も０ですが
後者は
セミナーでの学びと
セミナーの前にお金を創りだす学びがあり
学んだことを活用して
セミナー後に新たな売り上げも発生するので
学びもお金も複数得られるといった感じでしょうか
これが積み重なっていけば
数年でスゴイ差になる訳ですね
そして
自己投資については
最低でも目標年収の5％ということは
よく言われることですが
これは僕らの様な業種の場合
企業経営についても
一緒なんじゃないかな？と
新米社長は考えております（笑）
弊社の場合
現在の売り上げ規模から考えたら
人財への投資額は過剰だと
言われると思います
毎週ミーティングや研修は行いますし
2か月に1回程度は外部の講師の先生に
お越し頂いて、研修もお願いしていますし
半年に1回程度合宿に行ったり
出張に鞄持ちで帯同して貰ったり
今回の様に海外研修に行ったりもします
合宿で皆でご飯食べたり～
そうすると
周りから見たら、明らかに「過剰投資」と
言われたりもします
しかし
僕らの様な業種の場合
利益を生むのも
レバレッジが効くのも
人財な訳です
そして
投資額に関しては
現在の売り上げから考えるのではなく
翌年や数年後の売り上げ目標などから考えて
人財への投資を行っていくことが
大切なんじゃないかなと
もちろん
投資したからといって
スグに結果が出る訳ではありませんが
投資をしなければ
共に働く個人の可能性も
企業としての可能性も
低下をするばかりですよね
よく
「それだけ投資をして、辞めたらどうするんですか？」
といった質問も頂きますが
個人的にはこの質問って
恋人や夫、妻に対して
「そんなに愛情を注いで、別れたらどうするんですか？」
といった質問をしているのと
同じなのではないでしょうか？
知的財産で食べている職業ですから
企業としては、そういった知的財産を保護するための
対策などは必要かと思いますが
最初から別れを考えて付き合うカップルや
結婚をする夫婦がいない様に
全力で愛情注いで
人財育成すれば良いのでは？
と思ってしまう
寂しがり屋のブラウンな羊でした・・・・・・
スタッフに「今忙しいんで話しかけないで貰えますか？」オーラをよく出される 寂しがり屋なとしお
