誰かに自分自身のことにレッテルを貼られる場合、たいていの場合は間違っています。
そして、その内容が ネガティブな場合 ついつい その内容に応じてしまいがちですが、間違っているんだから、信じなくていいのです。他人のレッテルを「信じない」ためには 常に 自分が何であるかを自分自身 強くわかっている必要があります。
① 自分は _____ である。
② 自分は _____ である。
例えば、「自分は 歯科技師である。」「自分はウェイトレスである。」「自分は 美容師の妻である。」「自分は 寝たきりの父の世話をする」
何を答えるにしても それは 自分自身の中の小さな一部分でしかありません。つまり、どれをとっても 完璧なあなた自身ではありえない、ただのひとかけらにしかすぎません。そして、10年前の自分は 今の自分と全然違うように 自分自身は常に変化し続けているはずです。本当の自分が 見えてきたとき、うそのレッテルは 価値のないものになります。そんなものは 捨ててしまえばいいのです。
このコラムの執筆専門家
- 尾崎 真由美
- (ワシントン州公認会計士)
- TODD'S Accounting Corporation ワシントン州公認会計士
アメリカ確定申告、アメリカ会社設立
アメリカでCPAをしています。アメリカの確定申告、アメリカのレストラン、アメリカの会社設立、アメリカの中小企業、アメリカ進出企業、アメリカグリーンカード、アメリカビザの確定申告をしています。
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