- 本多 由紀子
- OFFICE LAMP 代表 ホリスティックケア セラピスト
- 神奈川県
- ホリスティックケア セラピスト
NHKのドラマ10
「美女と男子」 を
興味深く観ています。
「花子とアン」で、
花子の義弟役だった
イケメンの町田啓太君が、
役者を目指します。
先日は、ある舞台の役を
下ろされてしまいました。
その理由は、
「セリフを飛ばしてしまった」
という事実ではなく、
「君は相手を見ていない。
周りを感じもしない。
それは君が心を開いてないからだ。
それじゃ、役者とは言えない。」
と、監督から告げられるのです。
このセリフは、見事だなあと
感心しました。
「篤姫」の脚本家
田淵久美子さんの脚本です。
私が日々学んでいる
「心と魂の叫びに寄り添う」
スピリチュアルなケアでは、
「自分の内側で起こっていること
を知っていること」
がとても大切だとされています。
自分の内側を知るための学びの1つで、
「演劇を学ぶ手法」があります。
“気づきのワーク”になるそうです。
そこには、
俳優の方は勿論のこと、
癒しに関わる従事者も
参加しているそうです。
役者とは、
演ずる役に深く共感し、
それをアウトプットして
演じているわけですね。
深く共感できる力は、
自分の内側もきちんと
みることが出来る人
に通じるのでしょう。
さて、
「鏡の法則」という
本が出版されています。
家族、職場、学校など・・
人生の中で関わる他者は、
「自分にとっての鏡である」
または、
「自分の内側への投影」
であると。
内側で何が起こっているのか、
気づきを与えてくれる花です。
何か問題が起こった時、
まず自分の内側で
何が起こっているのか
「深く内観してみること」
はとても大切です。
「心を開く」とは、
今のありのままの
自分を知っていること
でもあり、
「良い・悪い」という
ジャッジもしないのです。
心を開くとは、視野が広がること。
もっと広く見渡せる景色が見えると、
人生は変わっていくものですね。
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