- 星 和美
- グレータープレゼンス 代表
- パーソナルコーチ
対象:コーチング
以前、にんじん、じゃがいも、たまねぎ、にく、るー、というカレーの材料の覚え方を教えてもらい、今でもカレーをつくる時に思い出します。スーパーで何か買い忘れてないか、「忍者がたまに来る」と言ってみるのです。
語呂合わせの記憶術ですね。
最近知ったのは、ビジュアルを使ってスペルを覚える記憶方法です。例えば、私はColleague(同僚)という単語のスペルがなかなか覚えられませんでした。そこで、わかりやすく単語をいくつかのパートに分解して、色を塗り、このようなメモを作ります。
Colleague
実際に書いてもいいみたいですけど、
基本的には、頭の中でやります。
「あたかもそこにあるかのように」見やすい位置に想像して表示させ、ビジュアルとして認識します。(確かに覚えられました)
また別に、これはちょっと前にはやった記憶術ですが、画数の多い漢字を書く時、難しいところだけを覚えるという方法があります。
葡 萄
例えば、葡萄ならば「甫缶」と記憶すると、だいたいどうにか書けるようになります。
こうした記憶術は、意識すれば日常のいろいろな場面ですぐに使えそうです。
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