先日の茨城県の海岸に多数のイルカが打ち上げられた現象から、地震があるのではというウワサが流れましたが、災害対策は常にしておくべきものですね。
東京湾北部地震(M7.3想定)時はライフラインが止まり、復旧までの日数が東日本大震災時よりかかる恐れがあると言われています。
電気は4日~1週間
水道は4日~1か月
ガスは35日~55日
首都直下地震等による東京の被害想定←
74-75ページ参照
災害時に強いインフラとして「プロパンガス」がありますが、都市ガスの地域は復旧が遅れることを考えると、
・オール電化住宅
・エネファーム+蓄電池
などの住宅は比較的日常生活の復旧が早いと思います(住宅が倒壊していないことが前提)
お湯を沸かしたり、暖をとるために私もこのような備品を常備しています(^^)
簡易トイレ用のシートもあります。
飲料は水やお茶が6ケース
今日は、非常食用のカップ麺や真空パックごはんを追加で買っておきました。
消費期限が迫った食材は、期限切れ前に食べるようにしています(^^)
災害時の買い占めはひんしゅくを買いますので、今のうちに買っておきましょうv
お年寄りのかたのご家庭などは、重いものを大量に買い込むことが困難なので、要請があれば早めにサポートすべきですね!
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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